比較言語学を学ぶ人のために

書誌事項

比較言語学を学ぶ人のために

堀井令以知著

世界思想社, 1997.3

タイトル読み

ヒカク ゲンゴガク オ マナブ ヒト ノ タメ ニ

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注記

参考文献: p221-223

索引: p229-237

内容説明・目次

内容説明

国際化時代に即応した新たな言語理論の構築に向けて。異文化間のコミュニケーションが進むとともに、外国語の相互影響がますます強まっている今日、比較言語学の方法に学びつつ、国際化時代にふさわしい言語理論はどうあるべきかを考える。

目次

  • 第1章 言語研究と比較
  • 第2章 印欧語比較文法の成立
  • 第3章 親族関係の証明
  • 第4章 印欧語の再構成
  • 第5章 印欧語発展の一般傾向
  • 第6章 印欧語文法形態の比較
  • 第7章 印欧語比較意味論
  • 第8章 言語の類型と比較
  • 第9章 日本語の系統
  • 第10章 方言比較と語源
  • 第11章 日本語の語源と当て字
  • 第12章 日本語慣用句・熟語の語源

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN1600803X
  • ISBN
    • 4790706419
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    ix, 237p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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