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母性看護学

雨森良彦 [ほか] 著

(新版看護学全書, 33)

メヂカルフレンド社, 1997.2

第2版

  • 1

Title Transcription

ボセイ カンゴガク

Available at  / 37 libraries

Description and Table of Contents

Description

戦後の社会・経済的な変化はめざましいものがある。なかでも特筆すべきは、女性が社会・経済的な活動の場に積極的に参画してきたことがあげられる。このことは、おのずから母性のライフ・スタイルに少なからぬ変化をもたらしたし、その考え方や意識にも変化がみられる。母性の本質は変わらないとしても、こうしたライフ・スタイルの大きな変化はまた、社会・経済的な側からも様々な形で母性に影響を及ぼすことになろう。本書の改訂はその意味で時宜を得たものといえる。意を注いだのは、このような変化に対応できるup‐to‐dateな看護教育の教材をつくることであった。

Table of Contents

  • 第1章 人間の性と母性
  • 第2章 母性看護の特質
  • 第3章 母性の特徴
  • 第4章 母性看護の沿革
  • 第5章 母性保健の意義
  • 第6章 社会と母性保健
  • 第7章 家族計画
  • 第8章 母子保健と遺伝
  • 第9章 母性の精神保健
  • 第10章 母性の各期における生理的特徴と保健

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Details

  • NCID
    BN16104441
  • ISBN
    • 483920683X
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    170p
  • Size
    26cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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