計算論入門 : 計算の基本原理理解のために

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計算論入門 : 計算の基本原理理解のために

渡辺治, 米崎直樹著

日本評論社, 1997.3

タイトル読み

ケイサンロン ニュウモン : ケイサン ノ キホン ゲンリ リカイ ノ タメ ニ

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注記

参考文献について: p206-207

索引: p208-211

内容説明・目次

内容説明

計算可能性の理論の先駆者たちの提唱した定義は、見た目にはまったく異なるものだった。本書では、そのうちの代表的な3つの表現、すなわち、計算の機械的な表現、帰納的関数による計算の表現、そしてラムダ計算による計算の表現、について述べる。これら3つの異なる観点で計算を表現し、その特徴を認識する。

目次

  • 1 プログラムによる計算の表現
  • 2 チューリング機械による計算の表現
  • 3 帰納的関数による計算の表現
  • 4 ラムダ計算による計算の表現
  • 5 並列・並行・分散計算の表現

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN16106301
  • ISBN
    • 4535782407
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    v, 211p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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