生命進化の鍵はウイルスが握っていた : ここまで見えてきた進化の謎
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書誌事項
生命進化の鍵はウイルスが握っていた : ここまで見えてきた進化の謎
(KAWADE夢新書)
河出書房新社, 1997.2
- タイトル読み
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セイメイ シンカ ノ カギ ワ ウイルス ガ ニギッテ イタ : ココマデ ミエテ キタ シンカ ノ ナゾ
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注記
企画・編集: 夢の設計社
参考文献: p208
内容説明・目次
内容説明
キリンの首は、なぜ長くなったのか?「突然変異」と「自然淘汰」では説明できなかった、この進化における大きな謎が、ついにわかった。“進化はウイルスによる伝染病”だったのである。ダーウィン進化論の矛盾をすべて解決する画期的な「ウイルス進化論」の根拠とは。
目次
- プロローグ キリンの首はなぜ長くなったのか
- 第1章 進化の仕組みを最初に解いたダーウィン進化論とは
- 第2章 矛盾だらけのダーウィン説をくつがえす新たな進化論
- 第3章 進化の糸を操る利己的遺伝子の不思議
- 第4章 生命はウイルスによる伝染病で進化した
- 第5章 最先端の遺伝子研究が進化の謎を解明する
「BOOKデータベース」 より