検索結果3,024件中 2,501-2,520 を表示

  • 学校生活をめぐる法律相談

    坂東司朗 [ほか] 著

    学陽書房 1999.11 新版

    教育現場がかかえるさまざまな問題や事故について分かりやすく解説!学級崩壊、援助交際、薬物乱用、いじめ、暴力、不登校、体罰、少年事件、ダブル・スクール、中高一貫教育や、学校事故・教職員等の問題点と予防・対策を示す。 1 教育を受ける権利;2 学校教育とは何か;3 子どもの人権;4 校則等の性格とその内容;5 就学制度と在学管理;6 学習指導要領と教育課程;7 非行と犯罪;8 学校災害と事故;9 教職員と服務規律;10 学校の財務と施設・設備

    所蔵館91館

  • ヘンテコおばさんと子どもたち : 「非常識」のハーモニー

    黒岩秩子著

    教育史料出版会 1999.10

    不登校の子どもたち、障害児、その親たち、そして夫と七人のわが子—「大地塾」八年の歩みと半生をふり返る。 プロローグ 「大地塾」の成立と消滅、そして私;泥まみれの大地に咲いた小さな花たち;2章 私の後悔と発見;3章 親って?—いじめ・登校拒否・精神障害;4章 “障害者”にとって普通とは?;5章 生と性、そして死—私の教育改革;6章 親との和解

    所蔵館15館

  • 性格の不適応

    詫摩武俊 [ほか]編

    ブレーン出版 1999.12 シリーズ・人間と性格 / 詫摩武俊 [ほか] 編, 第7巻

    いじめ、不登校、犯罪…を引き起こす性格がある!?社会的不適応は性格からも生まれる。21編のテーマで多方面から性格の未知へと迫る。 非行;犯罪者の性格;女子非行性非行を中心に;やくざと暴力団;暴走族;学校に適応できない子ども;学習障害児;不登校;いじめ;ひきこもり〔ほか〕

    所蔵館257館

  • 光からの癒し : 自己ヒーリングへの道

    志々目真理子著

    たま出版 1999.3

    なおしませんか?心と身体の病気。ガン、うつ病、不登校、アトピー、喘息など本人がどのようにしてなおしたのか、実例を紹介!病気をなおすための図解入りヒーリングガイド付き。 第1章 自分の力で解決した病気・不幸の実例;第2章 自己ヒーリングへの道;第3章 病気や不幸を解決していく方法;第4章 図解入り自己ヒーリング;症例別自己ヒーリング

    所蔵館2館

  • 中高生のSOSそのとき大人は? : ゆれ動く思春期の悩みにより添って・保健室からのメッセージ

    全国養護教諭サークル協議会企画・編集

    農山漁村文化協会 1999.8 健康双書, . 全養サシリーズ||ゼンヨウ サ シリーズ

    ... 内面の苦悩に共感し、共に生きることをどう切り開こうとしているかを示す中学・高校の実践が収められている。その実践の中には、現代の中学・高校生が思春期の出口を探しながら直面する困難や逸脱がリアルに語られている。子どもたちのいじめ・いじめられ関係、思春期の揺らぎと援助交際、荒れる子ども・キレやすい子、不登校・保健室登校の子どもたち、部活のストレスに悩む子ども、摂食障害と闘う少女、輪切り選抜の犠牲になっている子どもたち、などいずれの子どもたちも傷口は痛々しい。その子どもたちをとらえる養護の教師たちの目は、試行錯誤を繰り返しながらも、子どもへの「共感的しなやかさ」は一貫している。 中学生編 ...

    所蔵館52館

  • Q&A教育実践12か月

    染田屋謙相, 中村満洲男編著

    学陽書房 1999.10

    ... 解説」を付し、重要なキーワードのポイントがつかめるようにしている。 新学習指導要領と教師の意識改革;学級崩壊を未然に防ぐ;教員の服務違反;健康診断の重要性;望ましい学級経営の進め方;学校の特色が時間割に現われる;職員会議等の効果的な運営;児童・生徒理解と指導への生かし方;不登校(登校拒否)の相談;いじめと子どもの自殺防止〔ほか〕

    所蔵館9館

  • 不登校 : 心を癒す聞き方・話し方 : こうすれば子供は学校へ行く

    荒木次也著

    評言社 1999.10

    閉ざされた子供の心を生き生きと蘇らせる荒木式カウンセリング。 第1章 「不登校」をどう考えればよいか(不登校は必ずしも「悪いこと」ではない;「学校へ行かなくていい子」が二割はいる ほか);第2章 こうすれば子供たちは学校へ行く(母親が自分自身の楽しみを見つける;カウンセリングシートのすごい威力 ほか);第3章 子供の希望を育てる家庭づくり(教育に「原理主義」はもう通用しない;最低二つの視点をもって事に対処する ほか);第4章 親が変われば子供も変わる(「子供が変わる」ための心構え;一番大切なのは感情のコントロール ほか);カウンセラーを目ざす人のために—資料編(人は皆 ...

    所蔵館29館

  • いつか、きっと!

    横沢彰作 ; 小泉るみ子絵

    新日本出版社 1999.3 風の文学館, 6

    不登校をつづけた一年数か月。たよりない、ただの、十五歳。でも、いま、そんな自分から出発してみようと思っている—。小学校高学年・中学生向。

    所蔵館3館

  • 学校心理学 : 教師・スクールカウンセラー・保護者のチームによる心理教育的援助サービス

    石隈利紀著

    誠信書房 1999.11

    今、不登校、いじめ、非行、障害、学級崩壊などの問題状況で、子どもも教師や保護者も苦戦している。そのようななか学校教育が変わろうとしている。本書では、学校教育のシステムがヒューマン・サービスの視点からとらえなおされ、「一人ひとりの子どもが学校生活を通して成長する過程で出会う問題の解決を援助する心理教育的援助サービスの理論と実践」を支える学校心理学について紹介される。日本の学校心理学のパイオニアである著者は、子どもの個性と生き方を発見し生かすこと、子どもを援助する大人の立場と力を生かすことを強調する。そして教師、スクールカウンセラー、保護者がチームとなって、学校や地域の豊かな援助資源を活用しながら ...

    所蔵館348館

  • 実効ある心理療法のために

    中村伸一, 森山敏文, 生島浩編

    金剛出版 1999.10

    ... 先輩の面接に親しく同席する環境が整備されていないわが国の現状においては、極めて貴重な心理療法を学ぶ教材となろう。真に臨床に役立つ技法を探り、心理療法を効果的に進めるためにさまざまに練り上げた工夫の手のうちを明かす画期的な論集。 1 各領域での実践から(効果的心理療法のコツ;不登校の家族療法—ジェノグラム・プレイバック法;重症境界例の外来通院治療—メラニー・クライン理論の活用;「常識的家族療法(下坂)」の再検討—言語行為論の視点から ほか);2 常識的アプローチの実際(下坂幸三の臨床を陪席者の立場からみる;陪席から見る下坂幸三の一般精神科外来)

    所蔵館105館

  • 赤ちゃんに学ぶ子育て : 育児不安へのアドバイス なんぶ先生のプレママふれあい通信

    南部春生著

    メディカ出版 1999.7 改訂 第2版

    ... お母さんたちのQ&A付。 第1章 赤ちゃん発・ママへの手紙;第2章 赤ちゃんフィールド(赤ちゃんを迎えるお母さんへ;おっぱいの話 ほか);第3章 病気とうまくおつきあい(赤ちゃんの病気;赤ちゃんが熱を出した! ほか);第4章 支え合って、人生楽しく(人口動態年次別推移;乳児栄養の推移と不登校・問題の子どもたち ほか)

    所蔵館80館

  • 実践サイコエジュケーション : 心を育てる進路学習の実際

    國分康孝監修 ; 篠塚信, 片野智治編著

    図書文化社 1999.7

    教師の使えるカウンセリングとは何か。それは三つある。すなわち、問題解決のカウンセリング(例=いじめ、不登校、学級崩壊、校内暴力などへの対応)、予防的カウンセリング(例=性教育、薬物乱用防止教育)、開発的カウンセリング(例=人間関係能力開発ワークショップ、コミュニケーションスキル訓練)である。後者の二つを総称して「育てるカウンセリング」という。そして、この育てるカウンセリングの主な方法がサイコエジュケーションである。本書は、このサイコエジュケーションを学校全体で実践テーマにした結果、その「原理」と「実践方法」が世に問えるほどに体をなしたので、これを全国の教育関係者とシェアしようというものである ...

    所蔵館58館

  • コピーでさまよう教育三流国日本 : 教育関係者・父親・母親は、夢も希望も持てない二十一世紀に生きる子供たちをどう導くつもりか!

    大塚実著

    新風舎 1999.9

    ... は、授業の分かる楽しい学校を求めている。欧米のコピーによる教育改革だけでは子供たちの将来はない。教育関係者はもちろん父親・母親には、この子らの悲痛な叫び声が聞こえないだろうか。 第1章 先進国らしからぬ日本の教育;第2章 国の発展を妨げる日本の英語教育;第3章 深刻化する不登校問題の行方;第4章 「いじめ」の根源は大人社会にある;第5章 絶叫する親!「息子や娘たちに合った教育をしてほしい」;第6章 ショック!親たちの言うこと(考え)は幼稚で、子供っぽい;第7章 生きている偏差値教育と現代っ子たちとの相関関係;第8章 教育は次世代に残すかけがえのない遺産である;第9章 何 ...

    所蔵館9館

  • マジだぜ! : 元暴走族総長・ホンネ勝負の「子直し論」

    伊藤幸弘著

    第三文明社 1999.7 灯台ブックス, 116

    非行カウンセラーが綴る親子蘇生の感動のドラマ。シンナー中毒、不登校、いじめ、夜遊び、ペット殺し、借金等、子どもの問題行動に関する10件の代表的な相談例を紹介。 俺が歩いてきた道;薬物依存—シンナー中毒の怖さ;ひきこもり型の不登校;準非行型の不登校;家庭内暴力型の不登校;いじめを克服する—ある母親の手記;息子の夜遊び—ある母親の相談;中学生の異性問題;ハムスターを殺す少年;気がつけば借金地獄〔ほか〕

    所蔵館6館

  • 子どもの心が見えますか

    梶原千遠著

    マガジンハウス 1999.7

    不登校、引きこもり、学級崩壊、キレる子、落ち着かない子…そのとき子どもは何を思っているのか?親や教師はどうすればいいのか?問題行動の奥にひそむ本当の「こころ」を、学校カウンセラーが読み解く。 第1章 愛と制限を知らない子どもたち;第2章 子どもたちをとりまく環境;第3章 子どもの心がわからない;第4章 子どもたちに愛と制限を伝えるためにそれぞれができること

    所蔵館41館

  • 笑う不登校 : こどもと楽しむそれぞれの日々

    『笑う不登校』編集委員会編

    教育史料出版会 1999.9

    所蔵館87館

  • 不登校 : 自立への旅立ち

    力丸晃著

    東洋出版 1999.10

    学校に行くのが当たり前—この学校神話が「不登校」に苦しむ本人と家庭に暗い影を投げかける。生徒と真正面から対峙した体験をもとに、著者はこの「神話」に疑問を投げかけ、不登校との共存を探っていく。 第1章 自然;第2章 しっちゃかめっちゃか;第3章 ちぢにみだれる;第4章 子どものジレンマ;第5章 大人の決断;第6章 考えよう

    所蔵館49館

  • 不登校理解のキーワードと指導の実際

    諏訪耕一著

    黎明書房 1999.10

    「浪合こころの塾」主宰者の著者が、43の不登校の事例とその中のキーワードを通して、十人十色の不登校の子どもたちへの対応法、相談のすすめ方を具体的に語る。「自分の悩みに合った不登校の相談」を実現するための、相談のかかり方・受け方も提案。 第1章 相談のかかり方・カウンセリングの限界(「行かない不登校」と「行けない不登校」;どこの、誰に相談するか;「善意の行為」は受けない;相談員は学歴や資格ではない;安心して話せ、聴いてもらえる関係を);第2章 不登校理解のキーワード(教師との関係;友人・先輩との関係;学校の校風など;家族との関係など;医師・相談員の言葉;本人の ...

    所蔵館87館

  • 子どもと暴力

    山崎晃資編

    金剛出版 1999.9

    ... 虐待を生じる原因としてのトラウマ 薬物非行 少女売春 宗教的環境と子ども 離婚と子ども 子どもと暴力の社会学 学校カウンセリング : 中学校 : 反社会的問題行動と秘密 スクールカウンセラーとしての精神科医 スクールカウンセラーと教師の連携 : 不登校生徒への学校全体の取り組み いじめと学校精神保健 子どもと自殺 少子化が進む中で、不登校、いじめ、校内・家庭内暴力、非行、薬物乱用、児童虐待、買売春、自殺など、子どもの問題は多様化し、複雑化している。本書は、こうした現象を「暴力」というキーワードでとらえなおし、これらの問題に対する実践的なアプローチや、社会的な背景、ケース研究な ...

    所蔵館185館

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