柳沢雅彦著
ブイツーソリューション , 星雲社 (発売) 2022.12
... 学生時代 ほか);第2部 時空を超えたコラボレーション(飛騨高山の天才彫り師×PX3金メダリスト);第3部 師匠谷口与鹿と弟子柳沢雅彦の至福のひととき(谷口与鹿からの贈り物;ヨロイチョウに逢いに行く ほか);第4部 生誕二〇〇周年記念論文集「谷口与鹿の謎なぞ」(天保の大飢饉と五台山の和四郎;与鹿の出世作「琴高台」の秘密 ほか);第5部 贈る言葉(谷口与鹿から弟子の柳沢雅彦へ そして数多の孫弟子たちに)
Available at 9 libraries
はるゆき著
KADOKAWA 2022.12
ビジネスでの成功には“言葉の選び方”が大事。プレゼン、商談、報告、褒め方、謝り方、叱り方。引っ込み思案の学生が会社で営業トップになり最速出世したコツ。知っていると確実に差がつく「伝え方」のテクニック。 1 これだけは知っておきたい「伝え方」(人間関係を良好に保つコツは「伝え方」;自分にとって興味のない話を人は聞かない ほか);2 なぜか好かれる人に学ぶ「伝え方」(ネガティブな言葉は使わず、逃げるのが吉;否定的な言葉はすべてポジティブに変換できる ほか);3 相手の心をぐっと掴む「伝え方」(込み入った話は箇条書きで、要点を絞り出す;話の印象を強くしたいときはエピソードで語れ ...
Available at 5 libraries
土門拳著
クレヴィス 2022.11
土門拳は「こども写真」の名手でもあった。1935年、写真家としてスタートした時期から戦前の出世作、戦後の困難な時代の作品名作『筑豊のこどもたち』を含み、1950年代の日本にこどもが沢山いた時代まで生き生きと輝く「こどもたち」を一冊に! 1 戦前のこどもたち;2 戦後のこどもたち;3 江東のこどもたち;4 筑豊のこどもたち;5 東京のこどもたち;6 日本のこどもたち;東京・下町 団塊世代のこども(北野武);土門拳と「こども」の写真(岸哲男);わが下町(土門拳);エッセイ・土門拳
Available at 13 libraries
高啓著
高安書房 2022.10
Available at 4 libraries
洋吾著
講談社ビーシー , 講談社(発売) 2022.10
白バイは「腕」ではなくて、「口」で乗る、白バイ隊員だってつらいのよ。白バイ隊員の1日と365日、白バイ乗りという生き物。私はこれで白バイを降りました、白バイ隊員はブラック職種?白バイ乗りは、ノルマをこなしたヤツが偉い!出世も異動も、売上げ金額次第。 第1章 白バイ隊員だってつらいのよ—白バイは「腕」ではなくて、「口」で乗る(違反者はお客さま。気持ちよくサインしていただく流儀;数字をあげたヤツが偉い。非情な白バイ隊員の世界 ほか);第2章 白バイ乗りという生き物—白バイ隊員の1日と365日(白バイ隊員の1日。白バイ乗りの朝は早い;これぞ警察24時。白バイ隊員の深夜活動 ...
井上寿一著
中央公論新社 2022.11 中公選書, 130
... ンとして昭和研究会に参加。現実政治での実践を試み、国内・国際新体制を立案する。敗戦後は拓大総長や憲法調査会などの政府委員を歴任しつつ、またメディアを通し政治の変革を求め続けた。本書は矢部の生涯を通し、日本における政治と知識人との関係を描く。 第1章 デモクラシーのなかの立身出世—鳥取から東京へ;第2章 欧米での在外研究—一九三五年〜三七年の体験;第3章 日中戦争の勃発—危機と好機;第4章 昭和研究会への参加—近衛文麿のブレーンへ;第5章 「新体制」と大政翼賛会—議会制度への懐疑;第6章 「大東亜」戦争下の活動—海軍への接近と戦後構想;第7章 政治への再接近—「協同民主主義」の伝道師 ...
Available at 52 libraries
中村健人著
第一法規 2022.10
... 法的思考の武器(法令と判例);自治体法務の全体像(3つの視点と法的思考のマトリックス);第2部 法的思考の実践(住民からの問合せ編;住民との間のトラブル編;住民による不正編;職員によるトラブル編);第3部 法的思考のこれから(法的思考は「法律による行政の原理」の要(かなめ)中の要(かなめ);法的思考は出世の前提!?);第4部 資料編(法令;判例)
Available at 22 libraries
悳俊彦著
東京美術 2022.9 改訂版 アート・ビギナーズ・コレクション
第1章 生い立ちより豊国入門まで(「採芳舎」落款の頃;初期の話題作);第2章 画壇への登場(出世作「水滸伝シリーズ」;江戸っ子への共感;風景画もまた魅力);第3章 これぞ国芳、これも国芳(絶頂期の武者絵;名デザイナー国芳;子どもたちの情景;捨てたもんじゃない国芳美人;日蓮の一代記;動物見立て;風刺画も国芳流);第4章 国芳の新機軸—パノラマ大画面(大波のオーケストラ;庶民に流行した神様たち;江戸の元気な女たち;ユニークな役者絵;顔を見せたがらない国芳師匠);終章 病に倒れても
Available at 89 libraries
辛酸なめ子著
産業編集センター 2022.8
... 4箇所掲載。俗世のすべてから浄化されたいアナタへ。 第1章 気が満ちる!本気の開運スポット(徳川の威光にあやかりに東照宮へ—栃木・日光;霊験オーラ漂うディープスポット—東京・雑司が谷;東京都内に点在する「えんま堂」であの世の入り口に立ってみる—東京・えんま堂;訪れた人が続々出世?都心にある蛇塚—東京・蛇塚;勝負運にご利益がある密かな人気パワースポット—東京・首塚 ほか);第2章 気が抜ける?ゆるゆるオモシロスポット(白い恋人パークで糖トリップ—北海道・札幌;新生姜の浄化スポット—栃木・栃木市;脱力系化学技術スポッチャ、つくばエキスポセンター—茨城・つくば;埼玉の南部にひ ...
Available at 3 libraries
丹羽宇一郎著
朝日新聞出版 2022.9 朝日新書, 879
... ら考える。 第1章 「ペン」より「パン」—人間はお金を常に求める動物だ(お金なしで幸せと言えますか?;いくらあれば満足できますか? ほか);第2章 仕事—働くことは生きること(ワークライフバランスなんていらない;コロナがもたらす「残酷な経済」 ほか);第3章 成功—出世を目ざして出世したヤツはいない(目標をもって仕事に臨め;年齢によって目標は違ってくる ほか);第4章 覚悟—死ぬまでベストを尽くせ(定年退職後、どうするか?;会社の辞め方をつくっておく ほか);第5章 生きる—いつも自分の心に忠実に生きよ(「親ガチャ」にとどまるな;自分の不運に感謝せよ ほか)
Available at 27 libraries
加藤陽子著
毎日新聞出版 2022.8
... 風景が違って見えてくる。歴史学からの確かな視点。傑出した書評の数々、待望の書籍化! 1 国家 国家の役割—個人のために国家は何をなすべきか(軍隊の本質を普遍的な視野から語る—『神聖喜劇』全5巻/大西巨人=著 光文社文庫;明治教育、弾力性の奇跡を支えたもの—『近代東京の私立中学校 上京と立身出世の社会史』武石典史=著 ミネルヴァ書房 ほか);2 天皇 天皇という「孤独」—戦後史からひもとく天皇の役割(暗澹たる時代を「短歌によって生きていた」—『歌集 形相』南原繁=著 岩波文庫;若き魂をいかに鎮めるか—『死者の書 身毒丸』折口信夫=著 中公文庫 ほか);3 戦争 戦争の教訓—人は過去から何 ...
Available at 114 libraries
石川和男著
ぱる出版 2022.8
「残業してでも成果を出す」から「限られた時間で成果を出す」へ。時短のノウハウトマインドセットを完全網羅。社内での出世も独立起業も!趣味や家族との時間の充実も!新たなステージで夢の実現も!自分の時間を自分で管理するための必読書。 第1章 朝を制する者は、人生を制する;第2章 目の前の仕事に全集中する;第3章 メールに振り回されない方法;第4章 チーム全体で効率化する;第5章 自分の人生は、自分で選ぶ;第6章 夢を実現するマインドセット
Available at 7 libraries
鈴木貴宇著
青弓社 2022.8
... どのような心情が反映されてきたのか。写真、漫画、映画、文学作品という虚構の背後にそびえる社会状況をサラリーマンの視点から読み解く。 序章 “サラリーマン”をめぐる言説—あるいは、彼らはどこから来たのか;第1章 “サラリーマン”前史としての一八七〇年代から一九一〇年代—士族、立身出世主義、そして煩悶青年;第2章 ベル・エポックあるいは小市民のユートピア—「文化住宅」という装置と大正時代のサラリーマン;第3章 蒼白きインテリたち—モダンボーイ、マルクスボーイ、サラリーマン;第4章 戦後民主主義の恋愛—敗戦後のサラリーマンたち;第5章 家庭と組合のはざまで—銀行の労組活動と文化運動 ...
Available at 192 libraries
大澤絢子著
NHK出版 2022.8 NHKブックス, 1274
... 近代日本の社会を根底で支える水脈となっていたことを示す。時代ごとの大衆文化の豊かさ、切なさ、危うさに触れながら“日本資本主義の精神”の展開史を描き出す気鋭の力作! 序章 「自分磨き」の志向;第1章 語られた修養—伝統宗教と“宗教っぽい”もの;第2章 Self‐Helpの波紋—立身出世と成功の夢;第3章 働く青年と処世術—新渡戸稲造と『実業之日本』;第4章 「経営の神様」と宗教—松下幸之助の実践;第5章 修養する企業集団—ダスキンの向上心;終章 修養の系譜と近代日本—集団のなかで自分を磨く
Available at 226 libraries
岡崎守恭著
文藝春秋 2022.8 文春新書, 1374
大名を統制する最強の手段は改易(取り潰し)と転封(国替え)だ。そこには現代の企業やサラリーマンにも通じるドラマが無数にあった。倒産、解雇、再雇用、転勤、詐欺、自殺、復活—。藩という「家」、そこにいた藩主と家臣の「人」を軸に、江戸時代の諸相を点描する。 第1章 「出世藩」から「懲罰藩」へ—左遷の地「棚倉」;第2章 不吉 殿様の名は家康の「家」—高取藩植村家;第3章 仇討 赤穂浪士は作州浪士—津山藩森家;第4章 自害 「首なし」ブリ百匹—福知山藩稲葉家;第5章 復活 取り潰しから筆頭老中—松本藩水野家;第6章 引越 国替えは一代で五回—松平大和守家;第7章 詐欺 ...
Available at 42 libraries
本郷和人著
講談社 2022.8 講談社現代新書, 2670
このままでは日本の歴史学は崩壊する!?歴史を愛する人気学者の半生記にして反省の記—。 第1章 「無用者」にあこがれて—立身出世は早々にあきらめ、好きなことをして生きようと思った 幼少〜中高時代(「死」が怖かった;野口英世のような医者になろう ほか);第2章 「大好きな歴史」との訣別—歴史学は物語ではなく科学‐だから一度すべてを捨てる必要があった 大学時代(入学直後にひきこもり;「こんなのオレが好きな歴史じゃない!」 ほか);第3章 ホラ吹きと実証主義—徹底的に実証主義的な歴史学を学んだ、そしてホラの吹き方も— 大学院時代・そして史料編纂所へ(大学院の学費;未来の妻に説教される ...
Available at 203 libraries
Available at 6 libraries
ミハイル・ゴルバチョフ著 ; 副島英樹訳
東京堂出版 2022.8
「私は、生きてきた歳月を後悔しない。」現代史の生き証人、東西冷戦終結の当事者が自らの言葉ですべてを語る。巻末にゴルバチョフ氏の最新の論考を収録!(2021年8月発表) 幼年時代、少年時代、青年時代;スタブロポリ—出世街道の始まり;モスクワへの異動;ペレストロイカ、スピードアップ、グラスノスチ;我が国と全世界のための新思考;ボリス・エリツィン—何が起きたのか?;政治改革;第1回人民代議員大会;ソ連大統領;1991年—8月クーデター;「私は統一国家のために闘った」;対外政策の総括;独立国家共同体(CIS)—「ゴルバチョフなき連合」;新生ロシア;私の社会民主主義的選択 ...
Available at 102 libraries
畠山創監修 ; たきれいイラスト
SBクリエイティブ 2022.7
突然ですが、あなた今、何に悩んでいますか?仕事?お金?それとも人生…?現代のさまざまなお悩み、古今東西の哲学者や思想家に相談してみましょう。 1 勉強・仕事(いい学校に入ることに意味はあるのか?(ソクラテス×丸山眞男);出世はしたほうがいいのか?(荘子×林羅山) ほか);2 お金(仕事をお金のためと割り切って生きるのは良くないこと?(ベンサム×マルクス);お金があれば幸せなのか?(フロム×アダム・スミス) ほか);3 心と体(死にたいと思うのは悪いこと?(親鸞×シュヴァイツァー);身近な人の死をいつまでも悲しんでいてもいい?(デモクリトス×レヴィナス) ほか) ...
Available at 66 libraries
斎藤三知雄著
PHP研究所 2022.8
ルーズベルト大統領の意思に反して、「石油禁輸」は、なぜ実現したのか?「ソ連の対米工作を暴いた『ヴェノナ文書』の最新研究が登場。日本人が知っておくべき『インテリジェンスの近現代史』」。 新資料公開で暴かれたソ連スパイと日米開戦の関係;二人の大物ソ連スパイ、ホワイトとヒス;出世の踏み台となったニューディール政策;ホワイトとヒスの裏の顔―チェンバーズの証言;日本に経済制裁せよ―日米通商航海条約の破棄;第二次世界大戦が始まり揺れ動くアメリカ;陰の動きを加速するホワイトとヒス;石油禁輸が実現したプロセス;財務省の権威の陰で暗躍するホワイト;石油会社とオランダを操るヒス;ハル・ ...