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  • 「沖縄人スパイ説」を砕く : 私の沖縄戦研究ノートから

    大城将保著

    高文研 2020.6

    ... 「沖縄人スパイ説」の源流;沖縄系二世通訳兵たちが果たした役割);第3部 沖縄戦の研究ノートから(「万国津梁の鐘」に刻まれた22の弾痕;「鉄の暴風」の光景;ソテツ地獄;島くとぅばの反戦歌「艦砲喰ぇー残さー」;島田知事と「台湾米」のナゾ;和泉知事の「汚名」の真相;戦前の本土役人が描いた「沖縄人像」;「従軍慰安婦」問題の現場から;戦艦大和はなぜ出撃したか);エピローグ=「沖縄の心」とは?

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  • 重い扉の向こうに : 歴史和解と戦前回帰の相克

    纐纈厚著

    緑風出版 2020.1

    ... 私たちの眼前には「重い扉」が行く手を阻んでいる。どうすればこの「重い扉」を押し倒し、未来を築けるのか?本書は、日中戦争史と戦争責任、天皇制と戦争責任、朝鮮の植民地支配と従軍慰安婦、変容する自衛隊と戦前回帰志向の安倍政権など、現代日本の争点を分析し、どうすればいいのかを考える。 第1部 蘇る戦争の記憶と現実(終わらない戦争を辿る;戦争責任問題から天皇制を問う);第2部 未決の植民地問題(朝鮮半島問題と植民地責任の狭間で;従軍慰安婦問題の何が問われているのか);第3部 遠のく平和国家日本(変容する自衛隊の危うさ;戦前回帰志向の果てに);付録 纐纈厚の仕事

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  • ゆがむメディアゆがむ社会 : ポピュリズムの時代をふまえて

    北口末広著

    解放出版社 2019.10

    ... 推定の原則」?);第4章 朝日放送の問題スクープ報道とBPO(朝日放送の大阪交通労組に関わる問題放送;BPO放送人権委員会の「勧告」内容;五つの論点の紹介と「勧告」への見解;「勧告」後の放送局側のコメントとその問題点);第5章 政治家の問題発言とメディア及び情報リテラシー(橋下徹氏のいわゆる「従軍慰安婦」「風俗活用」発言;極めて不十分なメディアの対応;ナチス時代のメディアと政治;「情報」がすべてを決する)

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  • 徴用工と従軍慰安婦 : 韓国、二つの嘘

    花田紀凱編集長

    飛鳥新社 2019.1 月刊Hanadaセレクション / 花田紀凱責任編集

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  • 知れば知るほど

    藤原正彦著

    新潮社 2019.8 新潮文庫, 11155, ふ-12-18 . 管見妄語 / 藤原正彦著||カンケン モウゴ

    郵政民営化、従軍慰安婦、英国EU離脱、トランプ報道、ショーンK…国民が知らされる情報には常に偏向がある。私達は目を凝らして実像を見抜かねばならない。護憲による弊害と改憲の難しさ、ならば第三の道があるではないか。様々な国際紛争に国連が役に立たなかった致命的な欠陥とは。本質を射貫く眼と圧倒的なロジック、豊かな情緒と滑り気味のユーモアで日本に警鐘を鳴らすのであった。 第1章 現代文明にすがって生きる寄生虫(世界の「常識」;夏の終り ほか);第2章 これからが、これまでを決める(マグナカルタvs十七条憲法;紅葉の会津墓地 ほか);第3章 正義が正しいとは限らない(異曲同工 ...

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  • 日韓の断層

    峯岸博著

    日本経済新聞出版社 2019.5 日経プレミアシリーズ, 402

    韓国大法院(最高裁判所)のいわゆる徴用工判決、自衛隊機へのレーダー照射問題、従軍慰安婦財団解散決定、韓国国会議長による謝罪要請発言—。国交正常化以降最悪期を迎えてしまった日韓関係。韓国は一体何を考えているのかを、日経新聞前ソウル支局長が解明する。 第1章 日韓、危険水域へ(振り切れた振り子;利かない“安全装置”);第2章 「反日」の構造(気がつけば反日;「日本知らず」の悲劇);第3章 韓国の実相(外交紛争の足元で;憂鬱な隣国);第4章 成熟した関係に—日韓のめざす道(カギ握る「複眼」の20代;対日観も複眼に;「国家」よりも「個人」;国際法廷は蜜の味か;“ケー ...

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  • 「リベラル」がうさんくさいのには理由がある

    橘玲著

    集英社 2018.7 集英社文庫, [た85-3]

    日本の「リベラル」はデタラメ?世界標準から大きくかけ離れた日本独自の奇怪な思想である!太平洋戦争の総括、憲法9条、従軍慰安婦問題、雇用・労働問題…あらゆる局面で高らかにあがる“リベラル”な人たちの声は、どうして政局に反映されないのか?「リベラル」談義に慣れている人にも、そもそもそれ何よ、と思っているあなたにも分かりやすく、ベストセラー作家がズバリ提言! 0 「リベラル」の失敗—「沖縄『集団自決』裁判」とはなんだったのか;1 不思議の国のリベラリズム;2 日本人の働き方はこんなにヘン;3 テロと宗教;4 素晴らしい理想世界;EPILOGUE まっとうなリベラリ ...

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  • 「アベ友」トンデモ列伝 : 「魔の3回生」から「御用作家」まで安倍政権に巣食う「愉快な仲間たち」

    適菜収 [ほか] 著

    宝島社 2018.12

    『新潮45』休刊騒動の核心—「自称文芸評論家」小川榮太郎の大罪“便所の落書き”を放置すればメディアの致命傷になる;出版界に『殉愛』騒動再び—「日本人の美徳」を毀損する百田尚樹ベストセラー『日本国紀』のパクリ疑惑;「強制連行」をめぐる主張は「でっちあげ」だった—「従軍慰安婦訴訟」で暴かれた櫻井よしこ氏のデタラメ「捏造裁判」;「保守」の正体をあぶり出した「森友」事件—「籠池マネー」に群がった政治家・保守文化人たちのえげつない「変節」;告発された「安倍ベッタリ記者」の教訓—封印された「レイプ事件」「逮捕」を免れた元TBS記者「山口敬之」が論壇から消えるまで;2012年大量当選組は自民党「 ...

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  • 決定版・慰安婦の真実 : 戦場ジャーナリストが見抜いた中韓の大嘘

    マイケル・ヨン著

    育鵬社 , 扶桑社 (発売) 2018.11

    マイケル・ヨン。元米陸軍特殊部隊員、世界75カ国に滞在し従軍記者・カメラマンとして戦場を熟知する男。全米ベストセラー『イラクの真実の時』の著者が「慰安婦」の“虚構”を告発する。 第1章 慰安婦問題(「慰安婦」を推し進める中国;「従軍慰安婦」をつくりだした千田夏光;かつて米軍に接客していた売春婦が弁論の機会を与えられる ほか);第2章 第二次世界大戦(南京—ある本;神風とメダル表彰者;神風とイスラム自爆テロリストの違い ほか);第3章 世界情勢の中で(朝日新聞のとんだへま;朝日新聞社に対しての訴訟;アムネスティ・インターナショナル、日本とタイを攻撃 ほか)

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  • いま、「平和」を本気で語るには : 命・自由・歴史

    ノーマ・フィールド著

    岩波書店 2018.12 岩波ブックレット, No.990

    ... 戦争。そのなかの生活と命について。過労死と不登校。福島の「復興」と被害者の自己疎外をめぐって。「従軍慰安婦」問題と歴史への向きあい方。学問・報道・言論の自由。アジアからの「解放の神学」の可能性。これらを、今を生きる人、これからを生きる人とともに考える。 1 本気で“平和”を語ることの困難;2 「逆さまの全体主義」と現在の紙争;3 二一世紀の「戦後」と「平和」;4 過労死と不登校が物語るもの;5 福島の復興・分断・沈黙—被害者の自己疎外;6 歴史と向きあうとは?—「従軍慰安婦」問題と学問・報道・言論の自由;7 アジアからの解放の神学へ

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  • 日本国民に告ぐ : 誇りなき国家は滅亡する

    小室直樹著

    ワック 2018.9 WAC BUNKO, B-282

    蘇る小室直樹の直言・警鐘・予言の数々。日本人から誇りを奪った、GHQの占領政策に始まる戦後の謝罪外交、反日マスコミの虚偽、自虐教育—すべて完膚なきまでに打ち砕く小室理論の決定版! 第1章 誇りなき国家は滅亡する—謝罪外交、自虐教科書は日本国の致命傷;第2章 「従軍慰安婦」問題の核心は挙証責任—なぜ、日本のマスコミは本質を無視するのか;第3章 はたして、日本は近代国家なのか—明治維新に内包された宿痾が今も胎動する;第4章 なぜ、天皇は「神」となったのか—近代国家の成立には、絶対神との契約が不可欠;第5章 日本国民に告ぐ—今も支配するマッカーサーの「日本人洗脳計画」 ...

    Available at 6 libraries

  • 女性学入門 : ジェンダーで社会と人生を考える

    杉本貴代栄編著

    ミネルヴァ書房 2018.2 改訂版 Minerva text library, 61

    ... 男女共同参画社会基本法と女子マラソン : 男女平等への取り組みは, ゆっくり, しっかり, 長期戦で 家族問題 結婚 子育て 働くこと 高齢者問題 小説・映画に描かれる若年性認知症 : 荻原浩『明日の記憶』(光文社,2004年) 困難を抱える女性と社会福祉 買売春・性の商品化 映画『ナヌムの家』に描かれた「従軍慰安婦」 セクシュアリティの多様性 映画『ハンズオブラブ--手のひらの勇気』にみるレズビアンカップルの軌跡 「ジェンダーに関わる多領域をカバーする」「女性の人生の節目を取り上げる」「最新の法律等の情報を盛り込む」ことを基本方針として、女性をめぐる現代社会における問題について、映 ...

    Available at 227 libraries

  • ブンヤ暮らし三十六年 : 回想の朝日新聞

    永栄潔著

    新潮社 2018.2 新潮文庫, 10860, な-99-1

    ... で出くわした特異な体験の数々を「徒然なるままに」語った、ジャーナリスト魂溢れる体験的戦後報道史。新潮ドキュメント賞受賞作品。 朝日が抹殺した“微生物蛋白”;カドミウム汚染米データの差し替え;北陸電力から「C」査定!?;郵政省貯金局長の嘘を信じて大誤報;不肖も一枚噛んだ「従軍慰安婦」報道;朝日・読売論説トップの「慰安婦問題」対話;入社式で飛び出した天皇の戦争責任;「死去」か「崩御」か、二度目の天皇論議;生物学者・昭和天皇の真面目;視点に合う人物を探す取材の模倣と違和〔ほか〕

    Available at 28 libraries

  • マスコミはなぜここまで反日なのか : 日本覚醒の桎梏!

    ケント・ギルバート著

    宝島社 2017.10

    ... 反日プロパガンダにいまだ縛られている脳細胞、親中派に操られるマスコミ内部、系列化され独占される全メディア…ここでマスコミのあらゆる過ちを明らかにする! 第1章 メディアはいつも堕落する(フェイクニュース;イエロージャーナリズムを始めた『市民ケーン』のモデルになった男;「従軍慰安婦」でっち上げの原点、エヴァンジェリーナ救出劇 ほか);第2章 マスコミはなぜ反日なのか(終戦直後に矢継ぎ早に行われたGHQの報道機関への処分命令;日本人への洗脳政策;日本政府への批判は許されていたメディア ほか);第3章 メディアのタブーに挑む(那覇市議会の与党(翁長県知事系)が過半数割れ;沖縄 ...

    Available at 13 libraries

  • 吉原の真実 : 知らないことだらけの江戸風俗

    秋吉聡子著

    自由社 2017.8 自由社ブックレット, 10

    ... 遊女が逃げるとどうなるか?大家さん達も巻き込む厳しい法律と賃貸借事情;江戸の大家さんの仕事と給料事情 ほか);第3章 吉原の遊女は悲惨な末路をたどった?(遊女は「投げ込み寺」に投げ捨てられた?;浄閑寺には何人の遊女が葬られたのか);終章 吉原の遊女をも巻き込んだ廃娼運動と慰安婦問題(いわゆる「従軍慰安婦」と吉原女郎、誤解の類似点;「吉原は地獄」というイメージを煽った廃娼運動家たち ほか)

    Available at 7 libraries

  • 人口減少時代の宗教文化論 : 宗教は人を幸せにするか

    櫻井義秀著

    北海道大学出版会 2017.5 北大文学研究科ライブラリ, 14

    第1章 人口減少時代を生きる宗教(人口構成の変動と寺院;僧侶の肉食妻帯と世襲 ほか);第2章 歴史認識と国家・ナショナリズム(神道と地域・国家;日韓関係と従軍慰安婦問題 ほか);第3章 世俗化社会のスピリチュアリティ(現代の聖地ツーリズム;ペット葬ブーム ほか);第4章 日本のカルト問題(日本のカルト問題—オウム真理教1;時代の価値観とオウム信者の指向性—オウム真理教2 ほか);第5章 日本人の幸せと宗教(高邁なる大志と逆境;原発事故被災と震災復興 ほか)

    Available at 98 libraries

  • 「慰安婦」問題の言説空間 : 日本人「慰安婦」の不可視化と現前

    木下直子著

    勉誠出版 2017.2

    政治とナショナリズムに現れる権力に迫り痛みの痕跡から歴史を捉え直す—。90年代前後に“従軍慰安婦問題”が日韓の政治的な問題として表面化する一方、日本人「慰安婦」は「加害国の被害者」という立場ゆえこれまで可視化されていなかった。雑誌や新聞記事などのメディア表象や運動資料、城田すず子ら当事者たちの残した手記を手がかりに、「慰安婦」を語る言説が「被害者」「加害者」像を形成していった過程と、当事者たちがどのように戦後を生きたのかを浮かび上がらせる。 「慰安婦」問題へのアプローチ;第1部 “従軍慰安婦問題”の構築(戦後の「慰安婦」言説—社会問題化以前;言説空間の拡大—社会問題化の諸相) ...

    Available at 96 libraries

  • 「世界」が誤る慰安婦問題 : 「非道」の烙印

    上田英明著

    展転社 2016.7

    日本軍による「強制連行」などなかった。ありもしない「従軍慰安婦」問題で「世界」から貶められる日本。「世界」の誤認識を正すため、日本は真実を主張しなければならない。 第1章 日本に「非道」の烙印を押した「世界」;第2章 日本人が創り出した慰安婦問題;第3章 「世界」を誤らせた「こじつけ論法」;第4章 誇張される「証言」;第5章 「聖域」と化した慰安婦問題;第6章 慰安婦だけを憐れむ「世界」;第7章 再検証された慰安婦問題;第8章 「世界」と話す余地はあるのか

    Available at 5 libraries

  • 戦後日本を狂わせた反日的歴史認識を撃つ

    田中英道編著

    展転社 2016.3

    ... 吉野作造賞の「戦後レジーム史観」);第2部 正しい歴史認識のために—推薦すべき力作の数々(アメリカが仕掛けた「太平洋戦争」を暴く;世界的人類学者による日本文化の再評価;イタリア学者による日本美術史の評価;代表的戦後歴史家の最近作;「国家の品格」とは何か;昭和天皇の一貫性;マグローヒル社教科書の「従軍慰安婦」の偏向記事)

    Available at 4 libraries

  • 韓国には言うべきことをキッチリ言おう! : いわれなき対日非難「サクサク反論」ガイド

    上島嘉郎著

    ワニ・プラス , ワニブックス (発売) 2016.2 ワニブックス「Plus」新書, 158

    ... 悪化と紛糾を続けてきたのか?一方的な言いがかりには冷徹な真実で応えよう!巻末に「サクサク反論」ガイド。もしも韓国にこう言われたら…20問20答を収録。 まえがき 岸田訪韓、日本側はもっとも重要な点で譲歩した;第1章 和解は本当に可能か—金完燮氏との対話;第2章 そもそも従軍慰安婦問題とは何か;第3章 河野談話の禍根—クマラスワミ報告、マクドガル報告、米下院決議;第4章 “謝罪”という無間地獄—歴代韓国大統領「反日」の系譜;第5章 日本はどうすべきか—真実を世界に発信し続けよ

    Available at 2 libraries

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