EM研究所 2001.9 エコ・ピュアシリーズ
生ゴミを堆肥に変え、無農薬で育てるおいしい野菜。EM(有用微生物群)で広がる「エコ菜園」のつくり方・楽しみ方。EM開発者・比嘉照夫氏(琉球大学教授)の解説付き。 エコ菜園の四季;「エコ菜園」基礎の基礎;果菜類;葉菜類;根菜類;豆類;上級者編;EM活用の自然農法;自然農法のプロをめざして;雑草対策・病害虫対策;市民農園・貸し農園の仲間たち
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渡部忠世編著 ; 保志恂 [ほか] 著
農山漁村文化協会 2001.9
序にかえて : 農業研究者は何を考えてきたのか 都市と農村を貫く農業の基本問題 経済の内生的循環回復と農工リバランス 国土資源高度活用による将来の畜産業 田舎の文化 技術の知恵と力 : 農業技術のあり方を問う アグロノミストとして生きる : 嵐嘉一博士の問題意識と研究方法 有機農法と自然農法を考える 食糧・環境の近未来と作物生産技術の基本的な発展方向 環境保全型農業から農業技術と農業教育を考える 農業環境と農業教育 : 私の研究をふりかえって 農業・農村の基本的価値とその発揮のさせかた、社会経済の基底を担い、20世紀物理学の時代に代わる21世紀生命科学の時代 ...
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上田忠著
駿台曜曜社 2000.12
... し、味付けして食べる;第2章 からだはコラーゲン製の膜で幾重にもくるまれている—コラーゲンが美容と健康に役立つ、その根本原理が見えてきた;第3章 「食・心・健康」の大切さを追究する—一さじのコラーゲン・ゼリーが、「食と健康」の大切さを教えてくれた;第4章 コラーゲンとの再会で年齢のハンデを克服—自然農法を中心に、新しい暮らしが創られている;エピローグ コラーゲンが結ぶ共生のネットワーク
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大星光史著
考古堂書店 2000.11
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宮田和彦著
健友館 2000.12
近頃、笑ってない人へ。ブタ語で喋るガキジジババに屁っぷりかます優しい獣医が本当に流したときめきの汗。 道後温泉;斉藤;なぜ獣医学科に入学したのであろうか;自転車旅行;インドの野垂れ死に;保健所;熱帯農業研修生;フィリピンの山中;動物愛護の行きつく先は?;トキと自然農法
竹熊宜孝〔述〕 ; 安部周二著
西日本新聞社 2000.5
... 次世代に「いのち」の教育の貴さを伝えるクマさん養生説法の真髄。 第1章 医学を志して(粗衣粗食;養生説法 ほか);第2章 「医・食・農」を理念に(農村の健康調査;健康管理センター研 ほか);第3章 「養生園」誕生(「医・食・農」に生きる;議会も納得 ほか);第4章 その時、その人(自然農法家;心と絵の師匠 ほか);第5章 新たなる道を求めて(広域保健センター;漢方外来 ほか)
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渋沢武三著
コープ出版 2000.2
著者は、生まれ育ちの気質から、最近の有機農業の流行とも言える現象に危機感をもつようになった。生産の現場からは「有機農法」「自然農法」と銘打った農産物が送り出されている。スーパーや自然食品の店、八百屋などには「有機」の表示が並んでいる。しかしともすれば「金儲けのためには手段を選ばず」という傾向も見られる。消費者、とくに一家の食をあずかる主婦は、家族の健康と安全のためにと有機農産物を求めて右往左往している。図書館や書店には、有機農業関係の書籍が陳列・販売されている。しかし、残念ながら農民から発信されたものは皆無にちかい。十代から農業にたずさわり、昭和の六十余年、平成十余年、日本農業の変 ...
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エム・オー・エー沖縄事業団編集
エム・オー・エー沖縄事業団 , 東方書林(発売) 1999.12
沖縄篇
本書では、沖縄の風土のもとに育くまれた衣食住と、そこに表現された愛情溢れる心と心の交流をも含めた、全体的な視野に立ち、沖縄の伝統食をさまざまな角度から見つめ、まとめました。 1 沖縄の長寿食文化を若い世代に継承(大自然の恵みを生かして真心こめた食生活を;自然農法は心の財産 ほか);2 真の健康に導く栄養観;3 沖縄の郷土料理(ンムニー;やまいも;ナーベーラーンブシー;ゴーヤーチャンプルー ほか);4 沖縄の風土と生活を語る(縁ある人の幸せを祈り自然と共に生きる;長寿のもとは自家栽培の新鮮な野菜 ほか)
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サンマーク出版編集部編
サンマーク出版 , サンマーク(発売) 1998.10 エヴァ・ブックス, 生き方発見シリーズ
... EM(有用微生物群)の開発者とその技術の全貌。 特別対談 村上和雄(筑波大学教授)×比嘉照夫—ミクロの世界から新しい時代が始まる;人物伝 沖縄が生んだ“風雲児”比嘉照夫の半生;現地レポート 比嘉照夫と旅するEM地球見聞録;プロフェッショナルたちが描く二十一世紀の未来図;比嘉照夫を驚嘆させた自然農法の祖 岡田茂吉の農業思想に迫る;EMから生まれた心と心を結ぶネットワーク;暮らしを変えるEM技術の全貌;特別インタビュー 農業の未来は農学の再生がかぎを握る;ブックガイド 比嘉照夫とEMを読み解く全21冊;直筆 比嘉照夫からのメッセージ
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蒲田昌治著
善文社 1998.12 Zen books
... 前編にはESP農法による農作物づくりについての研究成果を、後編にはESP農法を意欲的に実践し、その結果見事な野菜づくりに挑戦した篤農家の貴重な体験談の一部を、それぞれ掲載した。 第1章 ESP農法の基本技術;第2章 ESP農法実践講座;第3章 土づくり・植物づくり資材の施用法;第4章 自然農法実用化技術;第5章 病害虫の防除対策技術;第6章 健康医学最前線
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石川安孝著
ダイドー出版 , 星雲社 (発売) 1998.9
... を表敬訪問したり、東京都の援農ボランティアの認可を受け、国分寺の農家でボランティアをしている現在まで、一連の農業体験を通じ遊びの農業が生きがいに変わっていく活動と過程を紹介する。 第1章 市民が「農」に親しめるまち;第2章 「農」を楽しむライフスタイル;第3章 素人集団が自然農法に挑戦;第4章 小さな農園からのメッセージ;第5章 援農ボランティア制度;第6章 夢を実現する農業移民;第7章 市民と農家のふれあい農業;第8章 二十一世紀はエコ農業の時代
全国MOA自然農法産地支部連合会編 ; 宇田川武俊著
農山漁村文化協会 1998.6
無農薬・無化学肥料で成功するポイントは何か。本書は土、病害虫・雑草、作物の変化や、有機物、輪作・田畑輪換、共栄作物、天然資材活用など、自然農法が蓄積してきた実践技術を一挙公開。 1 自然農法への転換(MOA自然農法はどんな農法か;どのように土の偉力を発揮させるか;土はどう変わるか ほか);2 自然農法の基本技術(転換のための条件;有機物による土づくり;土壌管理の進め方 ほか);3 MOA自然農法の実践例(野菜・畑作;水稲;果樹・茶)
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熊井三治著
三一書房 1998.3
第1章 ガンの真実その遙かなる旅路(逆さ仏と働き盛りのガン;日本人の平均寿命は狸の皮算用 ほか);第2章 心の病としてのガン(善人は早死にする;C型性格よさようなら ほか);第3章 自然農法とホリスティック医学(増加する肺ガン;食糧輸入大国日本とポストハーベスト ほか);第4章 ガンその予防と戦い最新情報(嫌煙家が怒る本当の理由;スポーツマンはSODをとれ ほか)
岩崎美佐子, 大野和興編著
緑風出版 1998.4
アジアの村々で展開された縁の革命と、ODAの農業援助などによる農業の近代化は、何をもたらしたのか?それは農民の暮らしを豊かにするどころか、逆に不安定化させ、農業の破壊と環境の破壊をもたらすばかりであった。しかし、そうしたなかでアジアの伝統的農法、循環型農業、自然農法、複合小農業といった、もうひとつの農業づくりが試みられている。本書は、こうした農民の実践を支援するNGOの人々が、豊富な経験と研究、調査をもとにレポートし、アジア農業の現在と未来を考える。 豊かさが貧困を生み、生産が破壊を生む;カンボジア—食糧増産援助の波紋;利権としての食糧援助;いかにして農民は ...
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鳥居ヤス子著
ほたる出版 , 星雲社(発売) 1997.7
世界篇
世界各地のおいしいオーガニックレストラン、お薦めのアメリカ版民宿“B&B”、各国のユニークな自然農法、環境ビジネスのヒントなど、「有機・自然食」を軸に世界を歩いた著者の、まねしたくなる楽しい生活情報。 1章 有機食品を楽しむ人びと;2章 旅もレジャーも自然グルメ志向;3章 いろいろあります、世界の有機農法;4章 有機への転換・世界は進んでいる;5章 家庭でできるオーガニック・ライフ
日本児童文学者協会「県別ふるさと童話館」編集委員会編
リブリオ出版 2000.7 県別ふるさと童話館, 40
福岡県は九州の北西部にあって北と南西が海に面し、さまざまな産物に富んでいます。山地と平地が入りくんだ陸では古代から豊かな文化が育まれ、産業がおこり、炭坑の歴史がきざまれてきました。また、各地で、農業の未来をひらく自然農法の試みも行われています。子どもたちも好奇心でいっぱいです。カモに、メカジャに、山笠に—さあ、福岡の話をはじめましょう。小学校中学年から。 筑豊の空(渡辺実穂);ほたる(山下夕美子);チヨちゃんとフミちゃん(坂井ひろ子);いえなかった「ありがとう」(徳永和子);今山の石の歌(おぎのいずみ);ねこん正月騒動記(あまんきみこ);サンタになった詩人(水上平吉) ...
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梅原寛重著
博品社 1997.2
胡蘿蔔、悪実、梔子、親子草、翠菊、瞿麦…蔬菜、庭木、花卉の育成と管理を、季節の移り変わりと共に体系化させた、農事暦のベストセラー・自然農法の原点。付 植物名・動物名・鉱物名目録。 第1部 農事暦(一月—雉始鳴;二月—魚上氷・草木萌動;三月—桃始笑・雀始巣;四月—玄鳥至・牡丹華;五月—蛙始鳴・麦秋至;六月—蟷螂生・菖蒲華;七月—鷹乃習学・桐始結花 ほか);第2部 植物名目録;第3部 動物名・鉱物名目録
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長田英樹著
高輪出版社 , 星雲社(発売) 1996.4
憲法25条は、国民の健康生活を保障している。なのに病院は常に満杯状態。国民の年間総医療費25兆円時代である。この矛盾を解決するには、真の自然食を生活に取り入れるしかない。 1章 現代食生活の見直し;2章 自然農法に賭ける人々;3章 自然食の心得10ヵ条;4章 大自然の恵み;5章 自然食品づくりを進める人々
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八木哲郎著
法蔵館 1996.6
大震災の神戸からアジア各地まで、飢えや貧困、障害に苦しむ人々のために、高いこころざしと抜群の行動力で活躍する、新しい日本の若者たちを描いた感動のルポルタージュ。 第1章 ネパールを救う自然農法をめざして;第2章 魂を揺さぶる歌声—「たんぽぽの家」のわたぼうしコンサート;第3章 続行する志—バングラデシュ貧農の生活改善をめざすシャプラニール;第4章 自立への挑戦—難病と闘う人々の自立ホームとホスピス;第5章 百万人のボランティア—阪神大震災の被災者を行政を超えて支える;終章 希望はどこにあるのか—ボランティアという新しい生き方
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徳野雅仁著
ひかりのくに 1996.3 改訂版 Gardening mook series
本書では、自然環境を汚さず、健康と安全を第一に考えながら作物を育てようとする。農薬と化学肥料は用いず、有機農法と自然農法による環境にやさしい野菜づくりを、作物の生長過程を写真で追いながら解説。とりわけ、野菜づくりの大きなネックであった病虫害の発生を自然に抑える、その育て方のポイントを種別ごとに具体的に記す。家庭菜園で初めて栽培する人から、経験のある人まで、誰でもできる野菜づくり。 果菜類;マメ類;根菜類;葉菜類;中国野菜;香味野菜:山菜;自然菜園の基礎知識;自然菜園暦