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  • 大人のための日本の名著必読書50

    木原武一著

    海竜社 2007.7

    ... 。このような考えから、日本人の書いたすぐれた著作五十編を選び、その内容を誰にもわかりやすく要約して紹介したのがこの本である。名づけて『大人のための日本の名著 必読書50』。 1 自分を知るために(「『甘え』の構造」土居健郎—日本人の心の底にあるもの;「日本的霊性」鈴木大拙—鎌倉時代に開花した宗教意識 ほか);2 人間を知るために(「忘れられた日本人」宮本常一—村の古老たちのライフヒストリー;「楢山節考」深沢七郎—老人は七十になったら山に葬られる ほか);3 社会を知るために(「文明の生態史観」梅棹忠夫—文明の比較から日本を位置づける;「タテ社会の人間関係」中根千枝—親分 ...

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  • 徒然草・方丈記

    大伴茫人編

    筑摩書房 2007.7 ちくま文庫, [に-1-5] . 日本古典は面白い||ニホン コテン ワ オモシロイ

    日本古典を読みはじめたい、もう一度読みなおしたい、と思う読者のための古典入門書。鎌倉時代から南北朝期にかけて書かれた二大随筆『徒然草』と『方丈記』。この現代人にとって最もなじみが深い二作品を、それぞれ現代語訳→原文→語釈の流れで初学者でも無理なく理解できるようきめ細やかな手引きをする。 徒然草(つれづれなるままに—序段;この世で願わしいこと—第一段;簡素をよしとす—第二段;色好みのあり方—第三段 ほか);方丈記(序文;安元の大火;治承の辻風;福原遷都 ほか)

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  • 選択本願念仏集 : 法然の教え

    [法然著] ; 阿満利麿訳・解説

    角川学芸出版 , 角川グループパブリッシング (発売) 2007.5 角川文庫, 14702 . 角川ソフィア文庫||カドカワ ソフィア ブンコ ; 351

    末法思想が信じられ絶望が人びとを襲った鎌倉初期、法然はただ念仏だけを称えれば、誰でもたやすく仏が救済してくれると説いた。この革命的な思想の正当性を、九条兼実の求めに応じて法然自身がまとめたのが本書である。法然の教えは、従来の仏教的価値観を根本的に覆したため旧派仏教徒から非難を受けるが、その後の仏教史を大きく変えた。仏教界に衝撃を与え、かつ多数の信者を得た法然の主著を、平易な訳文で読み、その強靭な求道の精神の魅力に迫る、浄土宗・浄土真宗の基本文献。 標章 道綽禅師が、仏教を「聖道」と「浄土」に分け、「聖道」を捨てて「浄土」に帰せよ、と説く文。;引文第一 道綽禅 ...

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  • 日本史こぼれ話

    野呂肖生著

    山川出版社 2007.6

    古代・中世 , 近世・近代

    事件や人物の裏話が満載。日本史が楽しくなる“こぼれ話シリーズ”。 事件や人物の裏話が満載。日本史が楽しくなる“こぼれ話シリーズ”。 考古の世界;ヤマトの王権;律令国家;奈良の都;新しい平安京;貴族と武士;信仰と伝承;中世への移行;鎌倉武士;鎌倉仏教;南北朝の内乱;室町政権;伝承の世界;戦国動乱のころ;天下統一;豊臣政権の崩壊 幕政の開始;弾圧と抵抗;活発な経済活動;浮世の文化;動揺する政治と社会;文化の新気運;大江戸の文化;幕末の世相;文明開化;明治の諸事件;社会と文化;大正から昭和へ;戦争への突入;太平洋戦争 ...

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  • 空海及び白楽天の著作に係わる注釈書類の調査研究

    太田次男著

    勉誠出版 2007.6

    : セット (三冊揃) , 上 , 中 , 下

    ... て—解題と飜印;秘蔵宝鑰鈔平安末写零本について;尊経閣文庫蔵三教勘注抄について ほか);中巻 本編(承前)(『聾瞽指帰』を拝見して—料紙及び筆者を繞って;『聾瞽指帰』と『三教指帰』との本文の吟味—附・『聾瞽指帰』の翻字及び校注;『聾瞽指帰』と『三教指帰』の本文について ほか);下巻 附編(東国特に鎌倉に於ける不動明王信仰資料について;成田山仏教研究所所蔵白氏文集巻三・四元禄写本について—附・同巻四の翻印;成田山仏教研究所所蔵白氏文集巻三・四元禄写本について(承前)—附・同巻三の翻印 ほか)

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  • ごめんあそばせ独断日本史

    杉本苑子, 永井路子著

    中央公論新社 2007.6 改版 中公文庫, [す-3-29]

    奈良時代の律令制度もある意味“押しつけ憲法”/公平な勤務評定があった鎌倉武士団/定家は出世亡者/清盛と田中角栄の日中国交回復/貞奴と一葉は女性史の表と裏—古代から明治へ、小説家としての立場で自由闊達に語り合い、埋もれた歴史の事実を掘り起こす。おもしろさ抜群の日本史。 開かれた島国—古代王朝人の系譜;女と怨霊でうごく平安王朝;手づくりの革命—鎌倉時代;北条氏から後醍醐;戦国人の魅力;江戸三百年の成熟;明治の女

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  • 図説歴代の天皇 : 天皇のすべてが一気にわかる決定版!

    不二龍彦著

    学習研究社 2007.2

    ... 界。 1 神話時代の天皇—初代・神武天皇から第9代・開化天皇まで;2 大和〜飛鳥時代の天皇—第10代・崇神天皇から第42代・文武天皇まで;3 奈良時代の天皇—第43代・元明天皇から第49代・光仁天皇まで;4 平安時代の天皇—第50代・桓武天皇から第81代・安徳天皇まで;5 鎌倉時代の天皇—第82代・後鳥羽天皇から第95代・花園天皇まで;6 南北朝〜安土桃山時代の天皇—第96代・後醍醐天皇から第107代・後陽成天皇まで;7 江戸時代の天皇—第108代・後水尾天皇から第121代・孝明天皇まで;8 明治時代〜現代の天皇—第122代・明治天皇から第125代・今上天皇まで

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  • 鎌倉 : 湘南・三浦半島

    昭文社 2007.4 2版 まっぷるたびまる : こんどの旅はまるごと楽しい!, 8

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  • 関東地方の歴史の道

    埼玉県教育委員会報告書編集

    海路書院 2007.6- 歴史の道調査報告書集成 / 服部英雄, 磯村幸男編集委員, 11-21

    1: 群馬1 , 2: 群馬2 , 3: 群馬3 , 4: 埼玉1 , 5: 埼玉2 , 6: 埼玉3 , 7: 千葉1 , 8: 千葉2 , 9: 千葉3 , 10: 東京1 , 11: 東京2

    ... 古戸・桐生道 古河往還 日光例幣使街道 足尾銅山街道 2: 下仁田道 中山道 十石街道 利根川の水運 日光への脇往還 吾妻の諸街道 3: 東山道 鎌倉街道 毛無道 沼田街道西通り 信仰の道 : 上毛三山を中心に 4: 鎌倉街道上道 日光御成道 日光道中 日光脇往還 中山道 秩父往還 5: 荒川の水運 新河岸川の水運 入間川の水運 利根川の水運 秩父甲州往還 川越街道 元荒川の水運 6: 綾瀬川の水運 秩父巡礼道 信州・上州道 川越・児玉往還 県内鎌倉街道伝承地所在確認調査報告書 7: 多古街道 成田街道 銚子街道 水戸道中 日光東往還 木下街道・なま道 江戸川・利根川水運 8: 江戸川・利根川水運II ...

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  • 鎌倉・室町時代の源氏物語

    三角洋一編集

    おうふう 2007.6 講座源氏物語研究, 第4巻

    鎌倉・室町時代の『源氏物語』のありよう、また研究と鑑賞のじっさいを評定し、中世文学における対『源氏物語』意識、摂取の様相からさまざまな問題を提起する。 源氏物語研究史の現在—源氏研究幻想についての断章三つ;歌合の中の『源氏物語』—権威としての『源氏物語』の成立;『源氏物語』と中世和歌;『源氏物語』と中世紀行文学—「麓のちり」を基点として;兼好法師と『源氏物語』—『徒然草』の『源氏物語』引用;『増鏡』における象嵌;古注釈・梗概書;『源氏物語』の仏教的解釈—橋姫巻の前半を読む;鎌倉・室町時代の『源氏物語』—『夜寝覚物語』『とりかへばや』などを通して;『源氏物語』と院政期物語 ...

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  • 源氏と坂東武士

    野口実著

    吉川弘文館 2007.7 歴史文化ライブラリー, 234

    なぜ源頼朝は坂東武士団を糾合し、鎌倉幕府を開くことができたのか。紛争調停者としての河内源氏の東国進出と、土着した軍事貴族や受領・郎等の末裔たちとのかかわりをダイナミックに描き、幕府成立の基盤を探る。 頼朝、鎌倉に入る—プロローグ;武門源氏の成立(源氏の坂東進出;源頼信と平忠常の乱;前九年・後三年合戦と坂東武士);院政期の源氏と坂東(源氏庶流の北坂東進出;源為義の闘い;武家の棟梁の成立);鎌倉幕府の草創(平家政権下の坂東武士団;「一所傍輩」のネットワーク;源頼朝の挙兵);頼朝政権の実態—エピローグ

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  • 老犬クー太18歳 : 一匹の柴犬と家族のものがたり

    小堺正記著

    文藝春秋 2007.3

    鎌倉・材木座海岸の近くに住む齋藤家に、クー太がやってきたのは20年前のこと。波打ち際で走り回っていたやんちゃな子犬は、あっという間に家族の年齢を追い越し、気がつくと、目が見えない体の不自由な老犬になっていた。「クー太の目となり、耳となって、できるだけのことをしよう」齋藤さん一家の、必死の看病が始まった…。 プロローグ TV番組「老犬クー太18歳」の誕生;第1章 クー太がわが家にやってきた;第2章 喜びも悲しみもいつも一緒だった;第3章 クー太の異変;第4章 老犬介護の日々;第5章 「弟」の旅立ち;第6章 ありがとう、クー太;クー太への手紙;エピローグ 裏切られ続けた番組 ...

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  • 西国坂東観音霊場記

    金指正三校註

    青蛙房 2007.5

    : 新装版

    ... 。 西国三十三所観音霊場記図会(紀伊国那智山(那智山青岸渡寺);紀伊国紀三井寺(紀三井山金剛宝寺);紀伊国粉河寺(風猛山粉河寺);和泉国施福寺(槙尾山施福寺);河内国藤井寺(紫雲山葛井寺) ほか);三十三所坂東観音霊場記(相模国鎌倉杉本(大蔵山杉本寺);相模国岩殿寺(海運山岩殿寺);相模国田代堂(祗園山長楽寺);相模国鎌倉長谷寺(海光山長谷寺);相模国飯泉(飯泉山勝福寺) ほか)

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  • 見るだけですっきりわかる日本史

    後藤武士著

    宝島社 2007.5

    わかりやすい図版、イラストがたっぷり。これ一冊で、歴史の流れとポイントが理解できる。 日本のあけぼの;天皇・貴族の時代;鎌倉時代;室町・戦国時代;江戸時代;明治時代;世界大戦と現代;付録

    Available at 12 libraries

  • 長唄を読む : 歌舞伎と人と歴史奇談

    西園寺由利著

    新風舎 2007.4

    1 , 2 , 3

    本書は中小路のルーツ、盲僧琵琶の伝来した飛鳥以前、日本の黎明期から、奈良・平安・鎌倉・室町を経て三線の伝来する安土桃山に至るまでの歴史を長唄を軸に俯瞰し、確としてあった長唄の姿を止めようとするものである。全巻を合わせて、長唄及び浄瑠璃・歌舞伎などが約八百番、この国を造ってきた人物が約二千五百人登場する。 歌舞伎と一蓮托生を決めた長唄に、生き生きと描き出される大江戸物語。歴史の中で奏でられる長唄の面白さ。 幕末から維新へ。西欧礼讃からアジアの覇者へと突き進む日本。翻弄と迎合、そして新たな流れへ。これが長唄、伝統芸能の底力だ!長唄から日本 ...

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  • ここまでできるよ!社会科の発展学習

    私立小学校社会科研究会著

    東洋館出版社 2007.3

    1 3・4年生の発展学習(地図記号;住んでいる市・区・町・村;人々の仕事 ほか);2 5年生の発展学習(日本の農業;日本の水産業;これからの食料生産 ほか);3 6年生の発展学習(日本の歴史(1)縄文時代・弥生時代・古墳時代まで;日本の歴史(2)飛鳥時代・奈良時代・平安時代まで;日本の歴史(3)鎌倉時代・室町時代・安土桃山時代まで ほか)

    Available at 17 libraries

  • 中世仏教文化の形成と受容の諸相 : 「絵画」の問題を中心として

    池田忍編

    千葉大学大学院人文社会科学研究科 2007.2 千葉大学社会文化科学研究科研究プロジェクト報告書, 第134集

    「釈教三十六歌仙絵」における仏法観と和歌観 : 達磨・聖徳太子をめぐる言説とイメージ 軍記と絵巻と寺院 : <初期軍記>における「斬首」の表現をめぐって 『古今著聞集』の絵画関連記事を読む : 鎌倉時代中期における文人貴族の「絵画観」をめぐって 『看聞日記』に見る法華経談義

    Available at 8 libraries

  • 合戦の文化史

    二木謙一 [著]

    講談社 2007.6 講談社学術文庫, [1823]

    ... した武士は何を思ったのか。「晴れの場」であった戦場における武士のいでたちと戦い方から、死者の葬礼・供養など儀礼にいたるまで、有職故実研究の第一人者が、合戦の知られざる背景を明らかにする。 日本における武器の発生;古代日本の軍事体制;坂東の「兵」たち;源平武将出陣のいでたち;鎌倉武士と武芸;室町幕府の京都防衛と将軍親衛隊;戦国時代の武器と戦闘;戦国武将と死の覚悟;戦国時代の葬礼と供養;天下統一期の軍紀と刑罰;江戸幕府の軍事制度;江戸時代の武術と兵法学;幕末における洋式軍事研究;維新政府の軍事改革

    Available at 183 libraries

  • 日本の地名の意外な由来

    日本博学倶楽部著

    PHP研究所 2007.6 PHP文庫

    日本全国には数え切れない地名があり、それぞれの名前には、もちろん由来がある。本書では、「先斗町」「吉里吉里」「間人」「一口」など難読地名の由来、「奈良」「日光」「御茶ノ水」「鎌倉」など有名地の由来、「恐山」「四万十川」「渡良瀬川」など山や川の名前の由来など、200の地名を取り上げ、名前ができた経緯を解き明かす。読めば「なるほど!」と知識が増える本である。 1章 日本全国難読地名の由来;2章 常識を覆す意外な地名の由来;3章 旅で訪れたい由緒ある地名の由来;4章 祖先の心が伝わる喜怒哀楽の地名の由来;5章 大自然が育んだ山・川・海の名の由来;6章 伝説をいまに ...

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  • かまくら今昔抄60話

    清田昌弘著

    冬花社 2007.4-2013.5

    [第1集] , 第2集 , 第3集

    郷土史研究家の著者が丹念な調査と取材で発掘した鎌倉の明治・大正・昭和。身近な風景から鎌倉再発見の旅がはじまる。 隣組・常会・配給;建物疎開があった夏;江ノ電あの日この日;富士飛行機を追って;鎌倉文士のいい話(2);鎌倉山の随筆家;式歌にみる郷土史;鎌倉八景とは何か;ウォーナー博士の碑;花ヶ谷のお地蔵さん〔ほか〕

    Available at 10 libraries

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