Mathematicaによる離散数学入門
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Mathematicaによる離散数学入門
(新・数学とコンピュータシリーズ, 10)
東京電機大学出版局, 1997.4
- Other Title
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離散数学入門 : Mathematicaによる
- Title Transcription
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Mathematica ニヨル リサン スウガク ニュウモン
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410.8||Sh69||10120004196
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Note
監修: 片桐重延
索引: p220-224
Description and Table of Contents
Description
離散数学と呼ばれる数学の一分野が近年めざましく発展してきた。この原因として、探究のきっかけ、あるいは基本的な題材が日常生活に結びついているからである。また、離散数学はコンピュータあるいは情報化社会に密接に関連している。本書では、従来からある身近かな題材を中心に離散数学をまとめ、Mathematicaを用いて問題を解決するようにした。Mathematicaは豊富なパッケージを持ち、世界地図やTEX、グラフ理論なども扱えるが、その基本的な利用は、数や式、データやリスト、グラフィックスや音である。本書もこの3つに絞った。
Table of Contents
- 第1章 Mathematica
- 第2章 離散化のアイデア
- 第3章 数え上げの方法
- 第4章 数列を作る
- 第5章 データ処理と確率
- 第6章 離散構造
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