グローバリゼーションと国民国家
著者
書誌事項
グローバリゼーションと国民国家
青木書店, 1997.4
- タイトル別名
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Geneology of nation-state and globalization
- タイトル読み
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グローバリゼーション ト コクミン コッカ
大学図書館所蔵 件 / 全184件
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金沢大学 附属図書館中央図開架
319:T1288000-64731-1,
319:T1289700-09973-3, 319:T1289900-03297-7, 319:T1288208-01969-0 -
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注記
欧文標題は標題紙裏による
各章末: 参考文献
事項・人名索引: 巻末pi-xii
内容説明・目次
内容説明
グローバル化は国民国家と近代国際政治の構造としての「国民国家システム」にいかなる変容をもたらしたか?政治学の泰斗と国際政治学の気鋭が共同してその変遷・現状・将来像を追究する。
目次
- 第1章 グローバル化時代の国家論序説
- 第2章 近代主権国家の形成と展開
- 第3章 近代国際関係の顕現
- 第4章 帝国主義時代の国際関係
- 第5章 帝国主義時代の国家と政治体制
- 第6章 第二次世界大戦後の冷戦体制下の国際関係
- 第7章 第二次世界大戦後の国家と政治体制—一九四五‐一九七五
- 第8章 国際構造の変動とグローバリゼーション
- 第9章 フォード主義国家からポスト・フォード主義国家へ
- 第10章 ポスト国際政治とグローバリゼーション
- 終章 国民国家の将来—グローバル・ガバナンスに向けて
「BOOKデータベース」 より