超分子をめざす化学
著者
書誌事項
超分子をめざす化学
(季刊化学総説, No.31)
学会出版センター, 1997.4
- タイトル読み
-
チョウブンシ オ メザス カガク
大学図書館所蔵 件 / 全142件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
各章末: 文献
内容説明・目次
内容説明
超分子という概念はJ.‐M.Lehn教授によって提唱された。超分子という概念は一方で、さらに拡張し続けているように思える。本書での執筆者はいずれもこの分野の第一線で活躍している、新たな道の開拓者ばかりである。それぞれ独自の研究からの視点で、超分子の解説をした。
目次
- 1 超分子の化学
- 2 分子会合と超分子化学(クラウンエーテル化学の新展開—イオン認識から超分子へ;大環状ポリアミンを用いた人工亜鉛酵素の設計と機能;シクロデキストリン包接複合体の構造化学;シクロデキストリンの化学修飾と機能 ほか)
- 3 高次構造と超分子化学(α‐ヘリックス性人工タンパク質のディノーボ設計;非天然アミノ酸を用いたポリペプチドアーキテクチャー;超タンパク質—非天然アミノ酸を含む人工機能タンパク質;ポリペプチドの高次構造計算 ほか)
「BOOKデータベース」 より