エネルギーとエントロピーの法則 : 化学工学の立場から

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エネルギーとエントロピーの法則 : 化学工学の立場から

小島和夫著

培風館, 1997.4

タイトル読み

エネルギー ト エントロピー ノ ホウソク : カガク コウガク ノ タチバ カラ

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注記

参考書・参考文献: p123-124

内容説明・目次

内容説明

本書は、化学工学分野で成分分離プロセスに必須の熱力学物性の研究にたずさわっている筆者が、長い間興味をもって取り組み、学んだことをまとめたものである。エントロピー増大則の原理を、化学工学の立場から、プロセスのエネルギー有効利用に実際にどのように用いるかを解説した。

目次

  • 1 エネルギー保存の法則
  • 2 エントロピーを理解するために
  • 3 エントロピーの法則としての全エントロピー増大則
  • 4 全エントロピー増加は再び使用できない損失仕事を与える
  • 5 エネルギーがどれだけ有効に使われているかを解析する
  • 6 エネルギーを完全に使いきるために
  • 7 むすびとして

「BOOKデータベース」 より

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