ロマーノフ王朝滅亡 : 革命期の政治の夢と個人の苦闘

Bibliographic Information

ロマーノフ王朝滅亡 : 革命期の政治の夢と個人の苦闘

マーク・スタインバーグ, ヴラジーミル・フルスタリョーフ編 ; 川上洸訳

大月書店, 1997.3

Other Title

The fall of the Romanovs : political dreams and personal struggles in a time of revolution

Title Transcription

ロマーノフ オウチョウ メツボウ : カクメイキ ノ セイジ ノ ユメ ト コジン ノ クトウ

Available at  / 92 libraries

Note

原著はシリーズ『共産主義の記録』 (Annals of Communism) の1冊として刊行された

関連事項年表: 巻末p1-8

主要文献・出典一覧: 巻末p28-32

索引: 巻末p33-46

Description and Table of Contents

Description

ロシア最後の皇帝とその一家をめぐる運命の500日。最後のツァーリ、ニコラーイ二世と妃アレクサーンドラとのあいだに交わされた手紙やふたりの日記を横糸に、生まれたばかりのソヴェート政権の内部機密文書を縦糸にして、二月革命の勃発からロマーノフ王家終焉までの運命の日々をドラマティックに描く資料集。

Table of Contents

  • 序章 ニコラーイとアレクサーンドラ—その知的世界
  • 第1章 革命
  • 第2章 ツァールスコエ・セローに拘禁されて
  • 第3章 シベリアに囚われて
  • 第4章 エカテリンブールクでの死

by "BOOK database"

Details

Page Top