「死生学」入門
著者
書誌事項
「死生学」入門
ナカニシヤ出版, 1997.5
- タイトル別名
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死生学入門
- タイトル読み
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シセイガク ニュウモン
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注記
文献案内: p256-273
内容説明・目次
内容説明
「死の風化」とは何か?「死」からの「生」の省察。よく生きるための「ターミナルケア」「デス・エデュケーション」などの視点から語る。
目次
- なぜ、いま死生学なのか—死生学の定義と課題
- 西洋における死への視座
- 中国と日本における死への視座
- キリスト教の視座
- 日本仏教の視座
- 死への日本民俗学の視座—柳田、折口を手がかりに
- 「死の社会性」をめぐる前梯—「死の社会学」基礎論のために
- エロスと死—G・バタイユの『エロティシズム』「序論」を中心に
- 死と他界のマトリックス
- デス・エデュケーションとは何か—大人が・子どもに・死を・教える?
- 子どもにとってのデス・エデュケーション—子どもが死を理解するということ〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より