書誌事項

神についての教説

[ブルンナー著] ; 熊澤義宣, 芳賀力訳

(ブルンナー著作集 / ブルンナー [著] ; 熊澤義宣, 川田殖編, 第2巻 . 教義学||キョウギガク ; 1)

教文館, 1997.5

タイトル別名

Die christliche Lehre von Gott

Dogmatik

タイトル読み

カミ ニツイテ ノ キョウセツ

大学図書館所蔵 件 / 76

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

長い準備期間を経て晩年にまとめられたブルンナー神学の集大成。主体・客体関係を超えた出会いとしての真理を基本とするブルンナーの教義学は、時代の思考に深く参与して生きる現代の信仰者に向けて、教会共同体に託されたメッセージを包括的・根本的・思考的に明らかにする。伝道の課題に応える教会と信仰者にとって必備の書。

目次

  • 序説 教義学の根拠と課題(教義学の『場』;教義学の正当性と必要性;キリスト教の教えの根拠—啓示 ほか)
  • 第1部 神の自己伝達の永遠の基礎(神の本質と、その固有な性質;神の意志)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA3073322X
  • ISBN
    • 4764233029
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    437, ivp
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 親書誌ID
ページトップへ