惑星は巨大な磁石 : 電磁気学の歴史
著者
書誌事項
惑星は巨大な磁石 : 電磁気学の歴史
青土社, 1997.5
- タイトル別名
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Hidden attraction : the mystery and history of magnetism
- タイトル読み
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ワクセイ ワ キョダイ ナ ジシャク : デンジキガク ノ レキシ
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注記
原著(Oxford University Press , c1993)の全訳.
内容説明・目次
内容説明
磁石の発見から宇宙の電磁場まで。磁気とは何か。電磁波とは何か。その謎を探る歩みはそのまま人類の科学の歴史でもあった。磁気研究の進展がなければ、電気にささえられる現代文明も存在しなかったに違いない。コンピュータから携帯電話まで、われわれの生活のさまざまな場面で活用される電磁気現象の正体を、平明に解きあかした「電磁気学の歴史」。
目次
- 神秘と磁石
- 戦闘準備
- 磁気哲学
- 実験、開始
- エールステズとアンペール—電磁気学の誕生
- マイケル・ファラデー
- 場とファラデー
- マックスウェルと光
- ハインリッヒ・ヘルツの大冒険
- 深まりゆく好奇心〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より