ガラス科学の基礎と応用

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ガラス科学の基礎と応用

作花済夫著

内田老鶴圃, 1997.6

タイトル読み

ガラス カガク ノ キソ ト オウヨウ

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第3版2010年6月

内容説明・目次

内容説明

本書は、最近のガラスの発展を含めてガラス科学の基礎と応用を説くことによって、ガラスの科学技術に携わる研究者、技術者にガラスに対する知見をまとめて提供し、また、これからガラスの物理と化学、あるいはガラスの製造加工を勉強しようとする学生諸君にガラス学に入門するために必要な知見を提供しようとするものである。記述の対象として酸化物ガラスを中心とした。

目次

  • ガラスと結晶・ガラスと非晶質
  • ガラス転移およびガラスの転移挙動
  • ガラスの化学組成
  • ガラス材料の新しい合成ならびに加工法
  • ガラスの結晶化および結晶化ガラス
  • ガラスと水
  • ガラス構造研究法(回折法;分光法および計算機法)
  • ガラス形成の理論
  • 新しいガラス:光、電子、化学、生体、力学機能ガラス
  • 非酸化物ガラス

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA30773541
  • ISBN
    • 9784753651306
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vi, 361p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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