哲学の道標

著者

書誌事項

哲学の道標

リヒァルト・ヴィッサー著 ; 加藤直克 [ほか] 共訳

南窓社, 1997.4

タイトル別名

Philosophische Wegweisung : Versionen und Perspektiven

タイトル読み

テツガク ノ ドウヒョウ

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注記

Philosophische Wegweisungの抄訳

その他の訳者: 中島徹, 江黒忠彦, 川口雅之, 鈴木哲, 町田輝雄

内容説明・目次

内容説明

本書は、アルベルトゥス・マグヌス、ヘーゲル、マルクス、ハイデッガー、ゲーレンなどの「道標」に依りながら、危機の時代の人間存在の展望を示そうとする。

目次

  • アルベルトゥス・マグヌス—現実を通る道にあるひとりの人間
  • 「ヘーゲルからマルクスへ」あるいは「否定的なものの巨大な威力」
  • ヘーゲルとハイデッガー—思惟の思惟から存在の思惟への転換
  • 人間学—哲学の一学科か、哲学のための基準か
  • 人間の自己発見とアーノルト・ゲーレンの文化‐人間学
  • 人間の自己理解への道としての批判と危機

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA30822013
  • ISBN
    • 4816502122
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    268p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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