哲学の道標
著者
書誌事項
哲学の道標
南窓社, 1997.4
- タイトル別名
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Philosophische Wegweisung : Versionen und Perspektiven
- タイトル読み
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テツガク ノ ドウヒョウ
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注記
Philosophische Wegweisungの抄訳
その他の訳者: 中島徹, 江黒忠彦, 川口雅之, 鈴木哲, 町田輝雄
内容説明・目次
内容説明
本書は、アルベルトゥス・マグヌス、ヘーゲル、マルクス、ハイデッガー、ゲーレンなどの「道標」に依りながら、危機の時代の人間存在の展望を示そうとする。
目次
- アルベルトゥス・マグヌス—現実を通る道にあるひとりの人間
- 「ヘーゲルからマルクスへ」あるいは「否定的なものの巨大な威力」
- ヘーゲルとハイデッガー—思惟の思惟から存在の思惟への転換
- 人間学—哲学の一学科か、哲学のための基準か
- 人間の自己発見とアーノルト・ゲーレンの文化‐人間学
- 人間の自己理解への道としての批判と危機
「BOOKデータベース」 より