20世紀、大いなる逸脱 : なぜ歴史はこの針路をとったのか

書誌事項

20世紀、大いなる逸脱 : なぜ歴史はこの針路をとったのか

ジャン・ベシュレル [著] ; 山本一郎訳

新評論, 1997.6

タイトル別名

20世紀、大いなる逸脱 : なぜ歴史はこの針路をとったのか

La grande parenthèse

タイトル読み

20セイキ、 オオイナル イツダツ : ナゼ レキシ ワ コノ シンロ オ トッタ ノカ

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内容説明・目次

内容説明

実質的な20世紀、それはサラエボ事件に始まり、ソ連解体で終焉した。近代民主国家は21世紀も存続するか。歴史の偶発事件—20世紀を、人類史の全体図の中で検証する。

目次

  • 第1章 問題の立て方
  • 第2章 歴史の統一
  • 第3章 民主主義の存続
  • 第4章 権威主義の腐敗
  • 第5章 歴史の偶発事件
  • 第6章 イデオロギーの性格
  • 第7章 イデオクラシーの誕生
  • 第8章 イデオクラシーの具体的表現
  • 第9章 イデオクラシーの崩壊
  • 第10章 民主主義の将来

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA31037789
  • ISBN
    • 4794803583
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    287p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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