20世紀、大いなる逸脱 : なぜ歴史はこの針路をとったのか
著者
書誌事項
20世紀、大いなる逸脱 : なぜ歴史はこの針路をとったのか
新評論, 1997.6
- タイトル別名
-
20世紀、大いなる逸脱 : なぜ歴史はこの針路をとったのか
La grande parenthèse
- タイトル読み
-
20セイキ、 オオイナル イツダツ : ナゼ レキシ ワ コノ シンロ オ トッタ ノカ
大学図書館所蔵 件 / 全81件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
実質的な20世紀、それはサラエボ事件に始まり、ソ連解体で終焉した。近代民主国家は21世紀も存続するか。歴史の偶発事件—20世紀を、人類史の全体図の中で検証する。
目次
- 第1章 問題の立て方
- 第2章 歴史の統一
- 第3章 民主主義の存続
- 第4章 権威主義の腐敗
- 第5章 歴史の偶発事件
- 第6章 イデオロギーの性格
- 第7章 イデオクラシーの誕生
- 第8章 イデオクラシーの具体的表現
- 第9章 イデオクラシーの崩壊
- 第10章 民主主義の将来
「BOOKデータベース」 より