帝国議会改革論
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帝国議会改革論
(日本歴史叢書 / 日本歴史学会編, 54)
吉川弘文館, 1997.7
- 新装版
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テイコク ギカイ カイカクロン
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注記
参考文献: p247-251
関係略年表: p252-257
巻末(5p): 索引
内容説明・目次
内容説明
帝国議会の議会制度改革を、従来、政治史において軽視されがちであった「見せる政治」「見られる政治」の視点より、議院法に焦点をあて追求する。また改革の実態を、昭和期の論議を中心に解明し、運営上の特質を探る。
目次
- 序論 帝国議会の開幕
- 第1 議院制度改革の先駆的潮流
- 第2 桂園時代型議会運営の定着
- 第3 議会改革論の形成と展開
- 第4 その後の議会改革
- 第5 議院法から国会法へ
「BOOKデータベース」 より