ピアノの音色はタッチで変わるか : 楽器の中の物理学

書誌事項

ピアノの音色はタッチで変わるか : 楽器の中の物理学

吉川茂著

日経サイエンス社 , 日本経済新聞社 (発売), 1997.6

タイトル読み

ピアノ ノ ネイロ ワ タッチ デ カワルカ : ガッキ ノ ナカ ノ ブツリガク

大学図書館所蔵 件 / 112

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

謎に満ちた音の誕生物語。どのように演奏すれば、バイオリンでチェロより低い音を出すことができるのだろうか、管楽器の音色は材質によって左右されるのだろうか…。楽器が音を作り出す仕組みと音色を決める要因を探る。

目次

  • 第1章 ピアノの音色はタッチで変わるか
  • 第2章 フルートや尺八はどのようにして鳴るのか
  • 第3章 クラリネットにカオスを聞く
  • 第4章 ホルンの響きを生む唇の振動
  • 第5章 バイオリンの音と演奏技術

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA31135201
  • ISBN
    • 4532520592
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    230p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ