ボリス・ゴドノフと偽のドミトリー : 「動乱」時代のロシア

書誌事項

ボリス・ゴドノフと偽のドミトリー : 「動乱」時代のロシア

栗生沢猛夫著

(歴史のフロンティア)

山川出版社, 1997.6

タイトル別名

Boris Godunov and pseudo-Dmitrii I : Russia at the time of troubles

タイトル読み

ボリス ゴドノフ ト ニセ ノ ドミトリー : ドウラン ジダイ ノ ロシア

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注記

その他のタイトルは標題紙裏による

参考文献: 巻末p7-12

本書関連略年表: 巻末p14

内容説明・目次

内容説明

イヴァン雷帝の死後ほどなく、700年続いた王朝が断絶して、皇帝に選出されたボリス・ゴドノフ。しかし、皇子暗殺の噂は消えず、つぎつぎに現われる偽の皇帝。苦悩する「動乱」時代のロシアを描く。偽の皇帝出現の背景は何か。

目次

  • プロローグ 二人のドミトリー
  • 第1章 皇子ドミトリーの死
  • 第2章 ボリスの登場
  • 第3章 為政者ボリス
  • 第4章 ツァーリ・ボリス
  • 第5章 偽のドミトリー
  • 第6章 僣称者のロシア
  • エピローグ 「動乱」時代と「専制国家」ロシア

「BOOKデータベース」 より

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