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批判理論の系譜学 : 両大戦間の哲学的過激主義

ノルベルト・ボルツ [著] ; 山本尤, 大貫敦子訳

(叢書・ウニベルシタス, 572)

法政大学出版局, 1997.6

タイトル別名

Auszug aus der entzauberten Welt : philosophischer Extremismus zwischen den Weltkriegen

タイトル読み

ヒハン リロン ノ ケイフガク : リョウタイセンカン ノ テツガクテキ カゲキ シュギ

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注記

参考文献: 巻末p39-45

原著 (München : Wilhelm Fink, 1989) の全訳

内容説明・目次

内容説明

両大戦間の哲学的過激主義。ヴェーバー、カール・シュミット、ハイデガー、ベンヤミン、アドルノ…ワイマール時代の危険をはらんだ思考の絡み合い、その哲学的エッセンスを提示。

目次

  • 第1章 マクス・ヴェーバーの影
  • 第2章 決断の時代
  • 第3章 コペルニクス的に転換した歴史
  • 第4章 美的亡命

「BOOKデータベース」 より

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