脳内物質が心をつくる : 心と知能を左右する遺伝子
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書誌事項
脳内物質が心をつくる : 心と知能を左右する遺伝子
(ひつじ科学ブックス, HB1)
羊土社, 1997.5
- タイトル読み
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ノウナイ ブッシツ ガ ココロ オ ツクル : ココロ ト チノウ オ サユウ スル イデンシ
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注記
参考文献: p116-117
内容説明・目次
内容説明
心や知能を規定するのはいったい何だろうか。短気や不安を引き起こすものは?ついに感情や性格・行動・記憶・知能までもが脳内物質や遺伝子で語られる時代がやってきた。人間の心の領域に、いま科学のメスが入る。
目次
- 第1講 気分を規定する遺伝子(喫煙;モノアミン ほか)
- 第2講 性格・行動と遺伝子(遺伝性びっくり症候群;不安 ほか)
- 第3講 記憶と遺伝子(ワーキングメモリー;精神分裂病 ほか)
- 第4講 知能と遺伝子(アルツハイマー病;IQ ほか)
- 第5講 精神遅滞と遺伝子(染色体と遺伝子の異常;ダウン症 ほか)
「BOOKデータベース」 より