海賊と海城 (うみじろ) : 瀬戸内の戦国史
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書誌事項
海賊と海城 (うみじろ) : 瀬戸内の戦国史
(平凡社選書, 168)
平凡社, 1997.6
- タイトル別名
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海賊と海城 : 瀬戸内の戦国史
- タイトル読み
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カイゾク ト ウミジロ : セトウチ ノ センゴクシ
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注記
参考文献: 219p
内容説明・目次
内容説明
日本の中世、瀬戸内海を舞台に活躍した海賊とは、どのような存在だったのか。その知られざる世界を、遺された「海城」跡の現地調査と史料の探索によって生き生きと描き出し、毛利・織豊の時代の隠れた次元に迫る「歴史紀行」。
目次
- 序章 中世の瀬戸内海
- 第1章 安宅船が攻撃した海城—伊予鹿島城
- 第2章 海峡と港を支配した城—周防上関城
- 第3章 戦国大名の思惑が交錯した城—備前本太城
- 第4章 山陽進出の拠点—備中笠岡城
- 第5章 水運の島—讃岐塩飽
- 第6章 海賊と関所
- 終章 海賊から船手衆へ
「BOOKデータベース」 より