メカトロニクス革命と新国際分業 : 現代世界経済におけるアジア工業化

書誌事項

メカトロニクス革命と新国際分業 : 現代世界経済におけるアジア工業化

周牧之著

(MINERVA現代経済学叢書, 13)

ミネルヴァ書房, 1997.6

タイトル読み

メカトロニクス カクメイ ト シン コクサイ ブンギョウ : ゲンダイ セカイ ケイザイ ニ オケル アジア コウギョウカ

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注記

参考文献: p223-232

索引あり

内容説明・目次

内容説明

本書は、電子産業の発展と新たな産業技術体系の形成を、世界経済構造変化の最大の原動力と位置づけ、「メカトロニクス革命」説を提起する。日・中・米・欧・東アジアを素材として、データ分析と現地調査を基に詳細な検証を行い、急速に変貌する現代世界経済の特質と将来の可能性を探究する。

目次

  • 序章 本書の問題意識
  • 第1章 メカトロニクス革命と世界貿易構造の変動
  • 第2章 メカトロニクス革命下のアジア新工業化
  • 第3章 メカトロニクス革命と日本の工業生産構造の再編成
  • 第4章 メカトロニクス革命と中国の新工業化
  • 終章 アジア新工業化の展望と問題点

「BOOKデータベース」 より

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