絵画を見るということ : 私の美術手帖から
著者
書誌事項
絵画を見るということ : 私の美術手帖から
(NHKブックス, 786)
日本放送出版協会, 1997.7
- タイトル別名
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絵画を見るということ : 私の美術手帖から
- タイトル読み
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カイガ オ ミル ト イウ コト : ワタクシ ノ ビジュツ テチョウ カラ
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注記
参考文献: p235-237
内容説明・目次
内容説明
「絵画とは“世界”である」(ゴッホ)という。絵画的世界というものは何か。光と影と彩り、“こころ”と“かたち”、キャンパスに描かれたさまざまなミクロコスモス「小宇宙」を旅しながら、画家が人間として描いた絵画というドラマを味読する。
目次
- 1 絵画の「原風景」
- 2 身体は語る—絵画の視線・技法の手
- 3 群集の景色—視界を超えて
- 4 記憶の断章
- 5 故郷の自然誌—セザンヌとともに
- 6 大気と光—風景のかなたへ
- 7 連環するイマージュ—モネの楽園
- 終 「見ること」のドラマ
「BOOKデータベース」 より