分析哲学の現在
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分析哲学の現在
(Sekaishiso seminar, . 哲学の現在||テツガク ノ ゲンザイ ; 7)
世界思想社, 1997.8
- タイトル読み
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ブンセキ テツガク ノ ゲンザイ
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注記
内容: まえがき(藤本隆志), I: 反省と展望(「言語分析の功罪」), II: 認識の諸相(1「意識と機能主義」-3「虚構と科学」), III: 行為の諸相(1「行為と因果性」-4「自然における人間の位置」), あとがき(伊藤邦武), 人名・書名索引
人名・書名索引: 巻末
収録内容
- 言語分析の功罪 / 藤本隆志 [執筆]
- 意識と機能主義 / 信原幸弘 [執筆]
- 感覚する個人 : センス・データ論批判と自然主義 / 田村均 [執筆]
- 虚構と科学 / 伊藤笏康 [執筆]
- 行為と因果性 : 行為論の展開の一断面 / 美濃正 [執筆]
- 自由意志論 / 宗像恵 [執筆]
- 合理的意思決定のモデル / 伊藤邦武 [執筆]
- 自然における人間の位置 : 生命・環境倫理の視点から / 浜野研三 [執筆]
内容説明・目次
内容説明
知識論・行為論を中心に、最近の分析哲学における最先端のテーマを論じつつ、開かれた視点から哲学の基本問題に鋭く切り込む。
目次
- 1 反省と展望(言語分析の功罪)
- 2 認識の諸相(意識と機能主義;感覚する個人—センス・データ論批判と自然主義;虚構と科学)
- 3 行為の諸相(行為と因果性—行為論の展開の一断面;自由意志論;合理的意思決定のモデル;自然における人間の位置—生命・環境倫理の観点から)
「BOOKデータベース」 より