書誌事項

中世後期における東アジアの国際関係

大隅和雄, 村井章介編

山川出版社, 1997.7

タイトル別名

中世後期における東アジアの国際関係

タイトル読み

チュウセイ コウキ ニオケル ヒガシアジア ノ コクサイ カンケイ

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注記

参考文献: 各節末

収録内容

  • 国家を超える歴史学をめざして / 池明観 [述]
  • 倭寇の多民族性をめぐって : 国家と地域の視点から / 村井章介 [述]
  • 申叔舟と『海東諸国記』 : 朝鮮王朝前期のある「国際人」の営為 / 河宇鳳 [述]
  • 河報告を理解するために / 村井章介 [述]
  • 倭寇と明代の「海禁」 : 中国学会の視点から / 熊遠報 [著]
  • 熊論文を読むために / 村井章介 [著]
  • 十三~十六世紀の環日本海地域とアイヌ / 中村和之 [述]
  • 海からの視点 : 世界史教育における現状と課題 / 佐々木雅男 [述]
  • 地域と東アジアの視点から : 日本史教育における現状と課題 / 西村喜憲 [述]

内容説明・目次

目次

  • 第1部 特別講演・国家を超える歴史学をめざして
  • 第2部 中世後期東アジアの国家・地域・民族(倭寇の多民族性をめぐって—国家と地域の視点から;申叔舟と『海東諸国紀』—朝鮮王朝前期のある「国際人」の営為;倭寇と明代の「海禁」—中国学界の視点から;十三〜十六世紀の環日本海地域とアイヌ)
  • 第3部 中世後期の東アジア海域と歴史教育(海からの視点—世界史教育における現状と課題;地域と東アジアの視点から—日本史教育における現状と課題)

「BOOKデータベース」 より

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