正義・戦争・国家論 : ゴーマニズム思想講座 : 自分と社会をつなぐ回路
著者
書誌事項
正義・戦争・国家論 : ゴーマニズム思想講座 : 自分と社会をつなぐ回路
径書房, 1997.7
- タイトル別名
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正義戦争国家論
- タイトル読み
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セイギ ・ センソウ ・ コッカロン : ゴーマニズム シソウ コウザ : ジブン ト シャカイ オ ツナグ カイロ
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内容説明・目次
内容説明
うすっぺらな正義・素朴すぎる純粋さを疑え！「従軍慰安婦問題」「戦争責任」「差別」「市民運動」「国家と個人」をテーマにメシも食わず１２時間連続闘論。
目次
- 正義（自分と社会をつなぐ回路—オヤジの言葉もポスト・モダンの言葉も全部嫌いだ！；古い体質の運動—反権力こそチェックしろ；「情」の論理—浮き上がっている市民運動 ほか）
- 戦争（暴力の意味—人類は「平和憲法」の域に達していない；運動家の病—「無限に恥じいる」のは変です；戦争を回避する知恵—教科書になにを書くべきか ほか）
- 国家（健全なナショナリズムの目印—ナショナリズムは宗教みたいなものだ；日本国—歴史から切り離されて「個」があるとは考えられない；秘書「カナモリ」の反論—自分の立場‐所属‐って重要だと思います ほか）
「BOOKデータベース」 より