ハプスブルク家と音楽 : 王宮に響く楽の音

書誌事項

ハプスブルク家と音楽 : 王宮に響く楽の音

渡辺護著

(音楽選書, 76)

音楽之友社, 1997.7

タイトル読み

ハプスブルクケ ト オンガク : オウキュウ ニ ヒビク ガク ノ ネ

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内容説明・目次

内容説明

オーストリアのみならずヨーロッパに君臨したハプスブルク家。その支配は700年もの長きにわたった。芸術のパトロンで、自身作曲もした皇帝女帝たち、作曲家と王家との関わり、オペラやオペレッタに登場する王家の人々。王家と音楽に関心を持つ人に贈る一冊。

目次

  • ハプスブルク家以前のオーストリア—バーベンベルク王朝の音楽
  • ハプスブルク家とウィーンはなぜ音楽を好んだか?
  • ハプスブルク家揺籃時代の楽人たち
  • フランドル楽派からイタリア音楽へ
  • 祝典儀式からバロックオペラへ
  • 音楽にとりつかれた皇帝たち
  • マリア・テレジア女帝の音楽生活
  • 『皇帝讃歌』を作曲するハイドン
  • 少年モーツァルトとハプスブルク宮廷
  • ヨーゼフ二世の振興した国民劇と『後宮』〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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