転写のメカニズムと疾患
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転写のメカニズムと疾患
(イラスト医学&サイエンスシリーズ)
羊土社, 1997.8
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テンシャ ノ メカニズム ト シッカン
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Note
執筆者: 牧野泰孝ほか
Description and Table of Contents
Description
過去20年に及ぶ研究により、真核生物の転写制御研究は大きく進み、その素過程が明確に描きだされ、パターン化された概念で捉えられつつある。本書の企画が可能になったのも、そのような状況ができあがったためと考えられる。本書ではこれまでに明らかにされた転写制御機構とそれに関わる生命現象を、順を追って紹介する。
Table of Contents
- イントロダクション 転写制御機構と遺伝子発現
- 1 基本転写の分子機構
- 2 細胞機能維持に関わる転写制御機構
- 3 個体の形成・成長と遺伝子発現制御
- 4 病気と転写制御
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