国籍法
著者
書誌事項
国籍法
(法律学全集, 59-2)
有斐閣, 1997.7
第3版
- タイトル別名
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国籍法
- タイトル読み
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コクセキ ホウ
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注記
文献: p274-276
内容説明・目次
内容説明
日本社会のさらなる国際化の進展のもとで、国籍法も法例の改正等によって修正された。アンデレ事件の1995年最高裁判決があらたな論議をよんだことも記憶に新しい。また、最近多くの国で国籍法が改正されている。本書は、旧版をベースに国籍法の理論的基礎を徹底して究明する。国籍法の研究者・実務家等の要請に応えうる本格的体系書。
目次
- 第1編 総論(国籍の概念および機能;国籍法の原則;国籍の抵触 ほか)
- 第2編 国内立法による国籍の取得および喪失(国籍の取得;国籍の喪失;補説)
- 第3編 国際法的原因による国籍の変更(総説;樺太・千島交換条約による国籍の変更;下関条約による国籍の変更 ほか)
「BOOKデータベース」 より