聴覚障害児の残存聴力活用
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聴覚障害児の残存聴力活用
教育出版, 1997.7
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チョウカク ショウガイジ ノ ザンゾン チョウリョク カツヨウ
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聴覚障害児の残存聴力活用
1997
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聴覚障害児の残存聴力活用
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参考文献: 各章末
Description and Table of Contents
Description
聴覚障害児教育において、「聴能訓練」という用語が周知されたのは、太平洋戦争以後のことであるので、その「ことば」が使用されて半世紀になる。しかし、今日的な用語としては、「聴覚活用の指導」が適切な意味の「ことば」である。3人の筆者は、難聴児の残存聴力活用に関する教育理念を構築するために、少しでも多く人間性に合った理論や事実を書くことに努力した。それによって、より有益な聴覚障害児教育が展開されることを期待して、本書を作った。
Table of Contents
- 1章 日常生活における音
- 2章 耳の構造とその障害
- 3章 聴覚と音響物理学
- 4章 音声言語の聴取
- 5章 聴力検査
- 6章 補聴器
- 7章 音楽行動
- 8章 残存聴力活用の諸相
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