総力戦・ファシズムと現代史
著者
書誌事項
総力戦・ファシズムと現代史
(年報・日本現代史, 第3号(1997))
現代史料出版, 1997.8
- タイトル別名
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総力戦ファシズムと現代史
- タイトル読み
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ソウリョクセン ・ ファシズム ト ゲンダイシ
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注記
参考文献: 各章末
内容説明・目次
目次
- 1 総力戦体制をどうとらえるか—『総力戦と現代化』を読む
- 2 藤田省三の全体主義認識について
- 3 総力戦理解をめぐって—陸軍中枢と二・二六事件の青年将校の間
- 4 日本ファシズムと厚生省の設置
- 5 第二次大戦下のイギリス労働力動員政策の特質—日本労働力動員政策との関連において
- 6 わが国における生産・設備投資の組織的調整の展開
- 7 阿片をめぐる日本と汪兆銘政権の「相剋」
- 8 戦争違法化体制と日本—「国際紛争の平和的処理」原則と「自衛」論の相剋
- 現代史の扉 戦時下の都市と戦時体制
- 文献紹介 「越境」する社会運動のまなざし—『近代日本社会運動史人物大事典』に寄せて
- 書評 『地域における戦時と戦後—庄内地方の農村・都市・社会運動—』(日本経済評論社 一九九六年)
「BOOKデータベース」 より