生命とストレス : 超分子生物学のための事例

書誌事項

生命とストレス : 超分子生物学のための事例

ハンス・セリエ著 ; 細谷東一郎訳

工作舎, 1997.7

タイトル別名

In vivo : the case for supramolecular biology

タイトル読み

セイメイ ト ストレス : チョウ ブンシ セイブツガク ノ タメ ノ ジレイ

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内容説明・目次

内容説明

ストレス学説の創始者ハンス・セリエが、みずからの体験をもとに、科学的発見をめぐる「方法」と「精神」を語る。「詩人」の直観的把握力による生命へのアプローチを通じ、いち早く近代生命科学の限界を指し示した歴史的講義録。

目次

  • 直観と知性
  • いったいどちらが魅力的か
  • 「課題発見者」と「課題解明者」
  • 課題発見者の勝利
  • メンデルの法則
  • ペニシリン
  • 「周辺視野」
  • 私自身の冒険
  • ストレスとG.A.S.
  • 最近の閃き〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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