国際関係論の軌跡 : 文明接触の座標から

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国際関係論の軌跡 : 文明接触の座標から

長井信一著

(Sekaishiso seminar)

世界思想社, 1997.9

タイトル読み

コクサイ カンケイロン ノ キセキ : ブンメイ セッショク ノ ザヒョウ カラ

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内容説明・目次

内容説明

戦後五十年の国際関係論の発展の中でその影響力を強めてきた「文化・文明」的考察。東南アジア政治研究を軸にその理論的展開をたどる。

目次

  • 第1章 国際関係論「戦後五十年」
  • 第2章 アメリカ国際政治学の方法論的系譜
  • 第3章 開発途上国家の位相と理論
  • 第4章 「西欧的国際政治体系」から「近代世界システム」への五十年
  • 第5章 平和研究の方法
  • 第6章 国際政治学の理論的現在
  • 第7章 危機を機会へ(一九六九—八九年)

「BOOKデータベース」 より

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