書誌事項

筆跡の文化史

原子朗 [著]

(講談社学術文庫, [1298])

講談社, 1997.9

タイトル別名

筆蹟の美学

タイトル読み

ヒッセキ ノ ブンカシ

大学図書館所蔵 件 / 148

この図書・雑誌をさがす

注記

「筆蹟の美学」 (東京書籍 1982年刊) の改題

内容説明・目次

内容説明

本書は、千三百年余におよぶ毛筆の歴史、筆跡のもつ形象美、筆跡をささえる筆記具や用紙、書法の変化、筆跡と教育とのかかわり、文士たちの筆跡に見る個性と時代性等々、「筆跡」を視座にすえ、日本人の来し方を縦横に論じたユニークな文化史である。

目次

  • 1 いま、なぜ筆跡なのか—筆跡についての基礎的考察
  • 2 古典的筆跡の美
  • 3 明治の筆跡
  • 4 大正の筆跡
  • 5 昭和の筆跡

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA32202224
  • ISBN
    • 406159298X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    298p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ