保健室だから見えるからだとこころ
著者
書誌事項
保健室だから見えるからだとこころ
(健康双書, 全養サシリーズ)
農山漁村文化協会, 1997.8
- 小学生編
- 中・高生編
- タイトル読み
-
ホケンシツ ダカラ ミエル カラダ ト ココロ
大学図書館所蔵 件 / 全93件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
小学生編のその他の著者:松木優子,及川和江
中・高生編の著者:松村泰子,千葉タンポポの会,舟見久子
内容説明・目次
- 巻冊次
-
中・高生編 ISBN 9784540970542
内容説明
性・薬物など過剰な情報が氾濫する中で、自立のための体と心の準備が追いつかない現代の中高生。早熟と未熟の間で揺れる現代っ子の悩みを正面から受け止め、心身両面の成長を支える養護教諭たちの奮闘ぶりを伝える。
目次
- 1 とざされたこころの扉が開くまで—保健室登校・T子の自立への苦闘に寄り添って
- 2 性・薬物・不登校・優等生の挫折…高校生はいま
- 3 からだ調査から見えてくる子どもたとの“発達不全”
- 巻冊次
-
小学生編 ISBN 9784540970559
内容説明
子供のからだのおかしさが提起されてから20年。不登校、いじめが日常化する背景には疲労している子供たちがいる。難病や不登校、低体温、視力不良児に関わる養護教諭の活動。詳細な調査を元に生きる力を問い直す。
目次
- 1 「先生、S君って気持ち悪くない?」と言っていた子どもらとのいのちの学習
- 2 心身症、いじめ、登校拒否…保健室にいるから見える子どものからだとこころ
- 3 からだもこころも生き生きさせたい—子どものからだ調査にこだわって
「BOOKデータベース」 より