輝くわが最晩年 : 老人アパートの扉を開ければ
著者
書誌事項
輝くわが最晩年 : 老人アパートの扉を開ければ
(Minerva21世紀福祉ライブラリー, 4)
ミネルヴァ書房, 1997.7
- タイトル読み
-
カガヤク ワガ サイバンネン : ロウジン アパート ノ トビラ オ アケレバ
大学図書館所蔵 件 / 全102件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
著者は、戦争ですべてを奪われ天涯孤独となり、日雇労働者として戦後を生きてきた。そして書くことだけを生きがいに「銀の雫文芸賞」という老人文学賞を創設した。今、孤独や病いと闘いながら、老人アパートでの「ひとり暮らし」の実相をさりげないタッチで描く。
目次
- 1 青地荘物語—老人アパートの扉を開ければ(二人三脚返り咲き;人生の秋;憎めない女;したたかな人びと ほか)
- 2 心の旅—越えてきた苦難の峠を振り返れば(別れ;転出;わが家の大雪;救急入院 ほか)
「BOOKデータベース」 より