理論物理学を語る
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理論物理学を語る
日本評論社, 1997.9
- タイトル読み
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リロン ブツリガク オ カタル
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注記
「理論物理学講話」(朝日新聞大阪本社 1946年刊)の改題改訂
著者の肖像あり
内容説明・目次
内容説明
読むたびに、物理が見つかる。物理は暗記ではない。その考え方を、やさしい例で語る。日常経験から入って、最も早く現代物理にいたる近道を急がず、ゆっくり、考え、考え、行く—湯川秀樹の『理論物理学講話』。
目次
- 1 はじめに(物理学とは何か;物の在り方;時の流れ)
- 2 運動と力について(物の動き;速度と加速度;運動の法則 ほか)
- 3 仕事と熱について(仕事とエネルギー;熱とは何か;熱現象の特徴)
- 注 (空間と時間との概念についての注意;原子性と連続性;標準時について ほか)
「BOOKデータベース」 より