書誌事項

理論物理学を語る

湯川秀樹著 ; 江沢洋編

日本評論社, 1997.9

タイトル読み

リロン ブツリガク オ カタル

大学図書館所蔵 件 / 109

この図書・雑誌をさがす

注記

「理論物理学講話」(朝日新聞大阪本社 1946年刊)の改題改訂

著者の肖像あり

内容説明・目次

内容説明

読むたびに、物理が見つかる。物理は暗記ではない。その考え方を、やさしい例で語る。日常経験から入って、最も早く現代物理にいたる近道を急がず、ゆっくり、考え、考え、行く—湯川秀樹の『理論物理学講話』。

目次

  • 1 はじめに(物理学とは何か;物の在り方;時の流れ)
  • 2 運動と力について(物の動き;速度と加速度;運動の法則 ほか)
  • 3 仕事と熱について(仕事とエネルギー;熱とは何か;熱現象の特徴)
  • 注 (空間と時間との概念についての注意;原子性と連続性;標準時について ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA32560202
  • ISBN
    • 9784535782525
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    iv, 198p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ