耐震構造設計論
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耐震構造設計論
京都大学学術出版会, 1997.9
- タイトル読み
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タイシン コウゾウ セッケイロン
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注記
引用・参考文献: p[401]-416
執筆者: 伊佐隆善 [ほか]
内容説明・目次
内容説明
土木・建築関係者必携。兵庫県南部地震の経験をふまえた最新の耐震設計法。巨大地震を経験する毎に、その知見を耐震設計に反映させ、世界でもトップレベルを誇っていた日本の土木・建築工学。にもかかわらず、兵庫県南部地震では未曾有の構造物被害が発生した。その総括の上にたって、最新の評価法・解析法に基づきながら、新しい耐震設計法のあり方について論じる。
目次
- 第1章 地震と地盤震動
- 第2章 動的応答の数値解析
- 第3章 材料・部材、および構造系・地盤系の耐震性
- 第4章 新しい設計法の基礎理論
- 第5章 ライフラインシステムの地震時信頼性
- 第6章 橋梁の動的挙動と耐震設計法
- 第7章 各種構造物の動的挙動と耐震設計法
「BOOKデータベース」 より