神殿伝説と黄金伝説 : シュタイナー秘教講義より
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書誌事項
神殿伝説と黄金伝説 : シュタイナー秘教講義より
国書刊行会, 1997.9
- タイトル別名
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Die Tempellegende und die goldene Legende
- タイトル読み
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シンデン デンセツ ト オウゴン デンセツ : シュタイナー ヒキョウ コウギ ヨリ
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注記
原著(Rudolf Steiner Verlag, Dornach/Switzerland, 3rd edition 1991)の全訳
そのほかの訳者: 笠井久子, 竹腰郁子
内容説明・目次
内容説明
神秘学の巨人ルドルフ・シュタイナーがベルリンのエソテリック・スクールで行った非公開講義の記録は永らく門外不出とされていた。しかし、1979年、シュタイナー遺稿刊行会の方針に従って、その膨大な記録はようやく一般に公開された—シンボリズムの解釈を手掛かりに、古代の秘教やフリーメーソンの秘密を大胆に解き明かし、オカルティズムの核心に迫った驚愕の書。
目次
- 五旬祭—人間の霊を解放するための祝祭
- カインとアベルの対立
- ドルイド僧とドロット僧の秘儀
- プロメテウス伝説
- 薔薇十字会の秘儀
- マニ教
- 霊学の観点から見たフリーメーソンの本質と課題
- 秘密結社の基礎をなす外展と内展
- かつて失われ、今再建されるべき神殿—それと関連する十字架の木の伝説または黄金伝説
- オカルティズムの光に照らしたロゴスと原子〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より