経済と組織の社会学理論

書誌事項

経済と組織の社会学理論

富永健一著

東京大学出版会, 1997.10

タイトル別名

A sociological theory of economy and organization

タイトル読み

ケイザイ ト ソシキ ノ シャカイガク リロン

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注記

英文タイトルは標題紙裏による

人名・事項索引: 巻末pi-xi

内容説明・目次

内容説明

社会システム理論・組織理論・社会的交換理論を三極に置いてつくられる三角形を理論枠組として、組織と市場を対象とする経済社会学的分析を行ない、これについての日本の現状分析を試みること、これが本書の目的である。

目次

  • 第1章 合理的選択としての意思決定(市場行動と投票行動;経済的行為・政治的行為・社会的行為 ほか)
  • 第2章 社会的行為としての経済的行為(経済学対経済社会学;経済学的行為理論対社会学的行為理論 ほか)
  • 第3章 組織の経済社会学的分析(経済と組織—経済の社会学理論と組織理論とのつながり;近代社会の構造原理としての官僚制 ほか)
  • 第4章 組織理論・社会システム理論・社会的交換理論(組織理論と社会システム理論;組織理論と社会的交換理論 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA32697932
  • ISBN
    • 4130501402
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xvi, 289, xip
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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