創造と救贖についての教説
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創造と救贖についての教説
(ブルンナー著作集 / ブルンナー [著] ; 熊澤義宣, 川田殖編, 第3巻 . 教義学||キョウギガク ; 2)
教文館, 1997.10
- タイトル別名
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Die christliche Lehre von Schöpfung und Erlösung
Dogmatik
- タイトル読み
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ソウゾウ ト キュウショク ニツイテ ノ キョウセツ
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内容説明・目次
内容説明
創造論と救贖論を扱う本書では、創造者である神とその創造、被造物としての人間とその罪、悪魔論と展開され、イエス・キリストのペルソナ論へと至る。同時代の最先鋭の自然科学的知識をも駆使して、緻密かつ明確に組み立てられた論議の上に、キリスト信仰の基礎づけが明らかにされる。
目次
第2部 神の自己伝達の歴史的実現(創造者とその創造;創造された人間;罪人としての人間;罪の結果;天使的諸力とサタン;神の摂理、世界保持と世界統治;歴史と救済史 ほか)
「BOOKデータベース」 より