書誌事項

代表的日本人

内村鑑三著 ; 鈴木範久訳

(ワイド版岩波文庫, 164)

岩波書店, 1997.9

タイトル別名

Representative men of Japan

タイトル読み

ダイヒョウテキ ニホンジン

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注記

標題紙・表紙: 岩波文庫33-119-3

背: 青119-3

内容説明・目次

内容説明

内村鑑三は、「代表的日本人」として西郷隆盛・上杉鷹山・二宮尊徳・中江藤樹・日蓮の五人をあげ、その生涯を叙述する。日清戦争の始まった一八九四年に書かれた本書は岡倉天心『茶の本』、新渡戸稲造『武士道』と共に、日本人が英語で日本の文化・思想を西欧社会に紹介した代表的な著作である。読みやすい新訳。

目次

  • 1 西郷隆盛—新日本の創設者
  • 2 上杉鷹山—封建領主
  • 3 二宮尊徳—農民聖者
  • 4 中江藤樹—村の先生
  • 5 日蓮上人—仏僧
  • 『日本及び日本人』序文
  • 『代表的日本人』ドイツ語訳版後記

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA32842317
  • ISBN
    • 9784000071642
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    208p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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