日本の経済計画 : 戦後の歴史と問題点

書誌事項

日本の経済計画 : 戦後の歴史と問題点

林雄二郎編

日本経済評論社, 1997.10

新版

タイトル読み

ニホン ノ ケイザイ ケイカク : センゴ ノ レキシ ト モンダイテン

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注記

執筆者: 林雄二郎, 宮崎勇, 矢野誠也, 田中誠一郎, 新藤稔

初版: 『日本の経済計画』は1957(昭和32)年東洋経済新報社より刊行

内容説明・目次

内容説明

戦後復興はどのように計画されたか。日本の経済計画の中で、計画策定者も実行者も、最も精力を込めて取り組んだ時期は戦後復興期を措いてほかにない。新版にあたって、昭和30年の「経済自立五ヵ年計画」を担当した編者と宮崎勇、田中誠一郎、新藤稔各氏の現時点からの評価を加えた座談会速記録を付す。

目次

  • 戦後経済計画の系譜とその背景—ポーレー的段階からドッジ的段階まで
  • 戦後経済計画の系譜とその背景—いわゆる“B資料”から「経済自立五ヵ年計画」まで
  • 経済計画と国民所得
  • 国際環境と経済計画
  • 資本主義経済と経済計画
  • 『日本の経済計画』の歴史的位置

「BOOKデータベース」 より

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