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象徴主義の光と影

宇佐美斉編著

(京都大学人文科学研究所報告)

ミネルヴァ書房, 1997.10

タイトル読み

ショウチョウ シュギ ノ ヒカリ ト カゲ

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注記

1993年から1997年に行われた共同研究「象徴主義の研究」を纏めたもの

執筆: 宇佐美斉ほか

索引: 巻末

内容説明・目次

内容説明

ボードレール、マラルメ、ヴェルレーヌ、ランボーらが切りひらいた新たな地平—。そこには文学はもとより美術、音楽、演劇、映画などの広範囲なジャンルに豊穣なみのりをもたらしつつ現代になだれこむ大きな問題意識があった。四年にわたる共同研究の成果。

目次

  • 第1章 眼と耳のあゆみ
  • 第2章 詩の変容
  • 第3章 小説の変貌
  • 第4章 時代精神
  • 第5章 手法の転換

「BOOKデータベース」 より

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